<ナンバMG5>間宮祥太朗“剛”が市松のアタマ・陣内と一騎打ち!原菜乃華“吟子”には恋の予感
注目の第5話では――
難破剛(間宮祥太朗)が帰宅すると、見知らぬ男が家に上がりこんでいた。剛は、“市松高校の剛のツレ”だと語るその男を警戒する。男の正体は、他校のヤンキーたちからも恐れられている市松高校のアタマ・陣内一久(柳俊太郎)だった。ナオミ(鈴木紗理奈)の手料理でもてなされた陣内は、帰り際、猛(満島真之介)から名前を尋ねられる。陣内は、そこで初めて名を名乗ると、途中まで送るといって一緒に難破家を出た剛に対し「調子に乗るなよ、特服」と言い放つ。
一方、剛の妹・吟子(原菜乃華)は、高浜一中3年の佐藤淳一(小田将聖)と知り合う。佐藤が吟子の後をつけていると勘違いした難破家の愛犬・松が吠えたことがきっかけだった。佐藤と親しくなった吟子は、ひょんなことから彼に勉強を教えてもらうことになる。が、佐藤はヤンキーが嫌いだということが判明する。
そんな折、伍代直樹(神尾楓珠)、大丸大助(森本慎太郎)と一緒にラーメン店に立ち寄った剛は、陣内が訪ねてきたことを打ち明ける。伍代から、陣内が市松のアタマだと教えられて驚く剛。続けて伍代は、陣内に関する数々の“ヤバい伝説”を剛らに話して聞かせる。
――という物語が描かれる。
公式HPなどで見ることができる予告動画では、白百合高校の美術室へやって来た陣内が、剛に「タイマンだ。断ったらあの藤田って女におまえの正体を教える」と小声で話す様子が映し出されている。さらに、別のシーンでは伍代が陣内に殴りかかり、蹴りを入れる姿も。
「ナンバMG5」第5話は、5月18日(水)夜10:00よりフジテレビ系で放送。
※柳俊太郎の「柳」は正しくは「木へんに夘」