グラビアアイドル・林田百加の最新イメージ「ハイレグの国」(竹書房/DVD・税別4,000円、BD・税別5,000円)が4月22日にリリース。その発売記念イベントが5月14日、都内で開催され報道陣の囲み取材に応じた。
「令和のハイレグプリンセス」と称され人気を集める林田。この日は「ガッツリ競泳水着を来て取材を受けたことがないなぁと思って、今日は着てきました」と、身長162cm、上からB82cm、W59cm、H88cmの極上スレンダー美ボディを惜しげもなく披露。水泳歴15年ということもあり、見事な着こなしを披露した。
同作は先行して発売しているファースト写真集「ハイレグの国」(竹書房/税込4,180円)と同時期の11月に都内と千葉で撮影。
「全体の設定としては、私の中に忘れられない人がいるんですけれど、忘れかけた忘れかけていないみたいな駆け引きを、見て下さっている皆さんとしながら、何年か越しに恋が実るという、ちょっと今までにない切ない大人の感じのストーリーになっています」と語る林田。将来女優を目指しているという演技力に期待が高まる。
同作の中で9着に渡るハイレグ衣装を披露している林田は「もう全編ハイレグすぎて、これが一番というのはないですね」と笑顔で作品をアピール。「パッケージの衣装は、もともとニットのワンピースだったんですけれど、それをスタイリストさんにハイレグにしてもらいました。着心地は最高でした!」と語った。
ハイレグについて林田は「あんまり恥ずかしいなぁと思ったことはないですね」と即答。「ただ写真集用の衣装だったので、割と動きにくかったりする衣装は多かったので、それが大変でした」と撮影秘話を明かした。
また、「今回、足ツボマッサージをされたんですけれど、それが本当に痛くて。演技じゃなくて。あと野菜を食べるシーンがあるんですけれど、ディレクターさんから、アドリブでちょっと大きめのプチトマトを3つ同時に食べさせられたんですよ。それが大変でした」と、演技ではない素の姿を見せていると語った林田。
今後の目標については、「やっぱり最終的には演技の仕事がやりたいです。グラビアとしては、単独での表紙というのは今の所あまりないので。でも遠い目標だった写真が、自分の予想とは裏腹に早めにかなってしまって。ですから逆に皆さんが積み上げてきているようなことをやりたいなと思っています」とコメントした。
◆取材・文=栗原祥光
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