マーベルなのに…“青春ドラマ”？「セックス・エデュケーション」脚本家による新シリーズ「ミズ・マーベル」が配信開始
マーベル・スタジオの最新オリジナルドラマシリーズ「ミズ・マーベル」が6月8日(水)よりDisney+独占で日米同時配信される。
「ミズ・マーベル」
「ミズ・マーベル」は、勉強、趣味、恋に没頭するごく普通の女子高校生だった主人公カマラ・カーンが、ある日突然強大な力に目覚め、ミズ・マーベルとして覚醒していく物語。
脚本家と製作総指揮は、ドラマシリーズ「ロキ」の脚本家を務め、大人気ドラマシリーズ「セックス・エデュケーション」などを手掛けるビシャ・K・アリ。青春ドラマの演出に定評のあるハリウッド随一の敏腕スタッフである。そんなビジャの演出のもと主人公を演じたイマン・ヴェラーニは「どんな人にも胸が熱くなる青春時代の経験はあると思うの。だからこそ共感できると思うわ」と本作の“青春ドラマ要素”を明かしている。
予告編では、カマラが一目惚れした男の子に見惚れる姿や、先生に呼び出され将来について話し合う様子などが描かれており、若者たちの“青春ドラマっぷり”が垣間見える1本となっている。
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