小坂菜緒「優しさとか温かさを身にしみて感じています」
今作から復帰する盟友・小坂菜緒について聞かれた金村美玖は「うれしいですよ、本当に!前回、『ってか』でセンターを務めさせていただいたんですけど、菜緒がずっとセンターを務めていて、横とかで見ることはあったものの、センターを務めている責任重大さというか、そういうのを全ては分かりきってあげられなかったというか。スゴいことをしていたというか、そういうのをスゴく感じたシングルでもあるので」と思いを語る。
今回の「ひなあい」ロケから復帰した小坂は「久しぶりにこの環境に戻ってきて、みんなの優しさとか温かさとかっていうのを、改めてスゴく身にしみて感じています」と言い、復帰への不安について聞かれると「不安は結構あって、前と同じようにはいかないかもしれないけど、でもうまくできるかな…みたいな感情が結構多くて。でもなんか、そういう不安とかも吹き飛ばすくらいみんなが、スゴい待ってたよ!とか大丈夫だよ!とか一緒に頑張ろうね!とかそうやって言ってくれたので。少しみんなのことを頼って、頑張っていけるかな、という自信にはつながりました」と心境を明かす。
渡邉「ここで頑張ってきて良かった」
また、今回のシングルをもって日向坂46での活動を終える渡邉美穂は「私は特に、この卒業のことを、ほんとにメンバーにも全然話してこなかったんで、でも今こうやってしっかり決断もして、いろんな言葉を頂いて、ここ(日向坂46)で頑張ってきて良かったなっていうのは改めて思いましたし、最後までしっかり、この作品がヒットするように頑張りたいなって思います」と、真っすぐな視線で最後のヒットキャンペーンについて語った。
渡邉の卒業について潮紗理菜は「最初は(卒業は)早過ぎるよとか、もうちょっと一緒にいたかったなーとか。今は、ずっとずっと応援したいなって思うし、何かあったら『帰れる場所あるよ』っていうのを、伝えたいっていう感じかな」と、今は前向きに捉えているとコメントしていた。
次回の「日向坂で会いましょう」は5月29日(日)深夜1:05より、「日向坂46 7thシングル『僕なんか』4チーム対抗ヒットキャンペーンバトル」の完結編を放送予定。