加藤シゲアキ、トラブルの対処法を熱演!撮れ高たっぷりで「アリタキャスターも笑顔が多かった」<脱力タイムズ>
加藤シゲアキ コメント
――2020年4月2日の放送以来、2回目のゲスト出演となりますが、今回の収録はいかがでしたか?
前回はせりふ量が多くてなかなか大変だったので、今回、もうちょっとせりふが少なくなったらいいなと、ひそかに期待していたんですが、上がってきた台本を見て…びっくりしてしまいました(笑)。完全に当てが外れましたね(笑)。でも結果的には、楽しく収録に臨むことができましたし、有田さんをはじめ、共演者の方々が僕の芝居を見て喜んでくださっていたようなので、とりあえず今、安心しています。
――達成感はありましたか?
う~ん、達成感といえるほどの手応えはないかもしれませんね。結局、有田さんたちに助けていただきながら、なんとかうまくいった、という感じなので。放送を見るのが楽しみでもあり、ちょっと怖くもあり(笑)、というのが正直なところです。
――ゲストの藤森慎吾さんの印象は?
藤森さんとは、連携プレーみたいなこともできましたし、すごくナチュラルにやりとりできたような気がしますね。これまでも何度か共演させていただいたことはあるんですが、今回ご一緒したことで少し距離が縮まったような気がしています。チーム感とライバル感、相反する気持ちを同時に感じた、というか(笑)。
――では、MCの有田さんの印象は?
いつもの「脱力タイムズ」のアリタキャスターのイメージとは違って、今回は、とにかく笑顔が多かった印象ですね。収録が終わったときも、「今日は70分スペシャルだけど、それ以上の撮れ高があった」とおっしゃっていて。「70分に収まるかな?」と楽しそうに話されていたので、自分も少しは貢献できたのかなと思えて、うれしかったです。
――それでは最後に、今回の「全力!脱力タイムズSP」の見どころを教えてください。
あまり詳しくお話しできないのがもどかしいんですが(笑)、番組中に流れる、ある“歌”は必聴です! とにかく絶対に聴き逃さないでください(笑)。また僕自身に関しては、今までテレビではあまり見せたことのない姿を見せられたかなと思うので、そこにもぜひ注目していただけたら。僕のことをあまり知らない人が見たら、イメージが覆るんじゃないかなと思います(笑)。