綾瀬はるか“麗子”と大泉洋“篠田”、「十ヶ浜強盗殺人事件」の裁判員裁判に挑む! 成海璃子“美月”は証言台へ<元彼の遺言状>
第10話のあらすじ
「十ヶ浜強盗殺人事件」の裁判員裁判が始まろうとしていた。麗子(綾瀬はるか)は、篠田(大泉洋)の無実を証明して絶対に裁判に勝つと意気込むが、弁護側の大切な証人となるはずだった診療所の医師・高瀬(東根作寿英)が突然、亡くなってしまい状況は不利だった。対するのは公判部のエースだという主任検察官の三瀬義孝(八嶋智人)。三瀬たちは、証拠一覧に書ききれないほどの証拠品をそろえていた。
証言台に立った篠田は無実を主張するが、検察側は、血痕が付着した凶器の包丁や、現金を抜き取られた被害者の財布など篠田の指紋が検出された証拠品を提示する。
証人尋問では、事件が起きたリストランテ「プロメッサ」オーナーの藤巻(遠山俊也)や出入りの酒店店主・瀬戸(金井勇太)が、篠田と被害者の小笠原(田山涼成)が事件当日に口論していたことを証言する。そんな中、「プロメッサ」従業員の美月(成海璃子)が証言台に立つ。
――という物語が描かれる。
麗子「ほんと迷惑な元彼!」
ドラマ公式ホームページで公開されている予告映像では「高瀬先生を殺すとしたら一人しかいませんね」と言う麗子の声の後に、麗子と篠田が椅子から立ち上がる姿や、麗子が「ほんと迷惑な元彼!」と言うシーンなどが映し出されている。
「元彼の遺言状」第10話は6月13日(月)、夜9:00よりフジテレビ系で放送。