生見が岩本への印象を語る「すごい“消防士さん”でした」
現場でのエピソードを尋ねられると、「ずっと笑ってたっていう印象ですね。ずっとわちゃわちゃしていて楽しい現場でした」と振り返った岩本。また生見は、座長・岩本への印象を「すごい“消防士さん”でした」とコメントし、「リアルに消防の方の訓練をやられていて、すごいなと思いました」と絶賛した。
さらに、岩本が演じる蛯原の後輩・児嶋元気役の浮所は「照くんの優しさ、温かいオーラが出ていて、毎日現場に行くのが楽しみでした」と現場の雰囲気を告白。蛯原の同期・風間慎一郎役の上杉から「終わりたくないって言ってたもんね」と明かされ、「さみしかったです。それくらい楽しい現場でした」と語り、仲の良さをアピールした。
そんな浮所から「上杉さんどうですか?」と話を振られた上杉は、「みんながみんな、ちゃんと役割のバランスを取りつつ楽しむ大人な人たちだったので、ふざけるところはふざけて、でもしっかりやる感じでしたけど…」と話しながら、自信なさげに周りを伺うと、岩本が「いいよ、自信持ってしゃべっていいから」とツッコミ。会場の笑いを誘っていた。
現場での“遊び”を告白
イベントでは、キャッチコピーの「守ってくれる人を好きになりました」にちなんで、「〇〇を好きになりました」をそれぞれが発表。
岩本は「消防士を好きになりました」と明かし、「実際にトレーニングを間近で見させてもらっている時にも出動されているタイミングもあって、『いつどこで何が起こるか分からないところに自分の命をかける』っていうかっこよさを間近で見させてもらっていたので、今でも消防車とか消防署の前に自分が行った時に落ち着かない、ソワソワした感じが残っているのも良い感じだし、改めて消防士の方ってかっこいいなと思って」と熱い思いを語った。
また、司会から「現場(の消防士)に本当に馴染んでいたと聞きました」と言われた岩本は、「他の消防士の方に混じってスタッフさんに見つけられない遊びをしていました(笑)。なかなか見つけてくれなかったので、楽しんでましたね」と、“かわいい一面”を告白した。