「純粋に僕もずっと会いたかった」
続く生見が干し芋、鈴木はフレグランス、上杉はナチュラルワイン、浮所はブラックコーヒー、古川は浮所、藤原はサウナ、永瀬は岩盤浴と“好きになったもの”について語ると、最後の監督が「岩本照を好きになりました」と告白。
「もちろんかっこいいし、かわいい部分もスクリーンで見られると思うんですけど、役との向き合い方とか、現場の向き合い方とかすごく気持ちが良くて、一緒にやって信頼を置ける役者だなと」と熱弁した。
さらに「現場で2日会わないとさみしくなっちゃうんですよ。3日ぶりに会うと『会えてよかった』と思わず言っちゃうくらい、早くから好きになりました」とラブコールを送ると、岩本は「ありがとうございます！」と笑顔を見せた。
そんな岩本も、「一番最初にお会いした時に『何か相談とか心配事とかありますか？』と聞いてくださったんですけど、お会いした時から何も心配事ないなと思って『何もないです』って言ったことを覚えています」と回顧。
「現場で、ちょっとここは…と思ったところを会話して、それ以外は本当に信頼しきっていたというか、監督に全部『お願いします』って状態で撮影に挑んだので…。純粋に僕もずっと会いたかったと思っていたので、両思いだなと思いました」と笑顔を見せると監督は「やった！」とにっこり。ちゃめっ気のあるやり取りを見せた。
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