K-POPガールズグループ6組によるサバイバル番組「QUEENDOM 2」の最終回(第10話)が、ABEMA SPECIAL3チャンネルにて6月2日に日韓同時、国内独占配信され、視聴者投票によって、参加している6組のなかからWJSN(宇宙少女)がK-POPガールズグループの頂点に決定した。
本番組は、2022年を代表するK-POP界の女王の座を懸けて、Brave Girls、VIVIZ、WJSN(宇宙少女)、LOONA(今月の少女)、Kep1er、HYOLYNの6組が火花を散らすサバイバル番組で、自分たちの代表曲で対決、別チームの曲をカバーしての対決、さらにはグループの垣根を越えたコラボレーション対決など、さまざまなバトルが設けられており、「QUEENDOM 2」でしか見ることができないパフォーマンスの数々、さらにはステージの舞台裏や各グループの挑戦に懸ける想い、グループの垣根を越えた友情などがかい間見える映像の数々に注目が集まった。
彼女たちは、番組内でたくさん努力し、さまざまな対決をとおして最高のパフォーマンスを披露してきたが、2日のファイナルステージでは、それぞれのグループが新曲を初披露し、最終順位を決定する際は、生放送中の視聴者からの投票が重要となる。その新曲の事前音源審査では、6位にHYOLYN、5位にBrave Girls、4位にKep1er、3位にVIVIZ、2位にWJSN、そして1位にLOONAがランクインした。
ファイナルステージ
そして、いよいよ始まったファイナルステージでは、HYOLYNが最初に登場し、「Waka Boom(My Way)」を披露する。続いて、ドローンが飛ぶ近未来を感じさせる演出のなか、WJSNがステージに登場し、「AURA」を披露する。次に登場したKep1erは、炎あがる演出のなか、力強い歌とパワーあふれるダンスで「THE GIRLS(Can't turn me down)」を披露する。
そして、4番目のグループが登場する前に、事前動画再生数の順位が発表され、事前音源審査でも1位だったLOONAが1位にランクインする。
そして4番目のステージは、VIVIZが、“大人のための童謡”をコンセプトに、ミュージカルのような要素を取り入れた、見ていて気持ちが明るくなるステージを披露する。5番目には、インタビューで「ガールズグループがやったことのないようなステージに挑戦してみたい」と意気込んでいたLOONAが登場し、「POSE」をパフォーマンスする。最後のステージでは、3次バトル2ラウンドにて1位を獲得し、番組の流れを変えたと言っても過言ではないBrave Girlsが、「Whistle」を披露する。
6月2日夜9:20~、ABEMA SPECIAL3チャンネルにて日韓同時、国内独占配信
(※期間限定、無料視聴可能)
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