間宮、分岐点は“今”「初めてのゴールデンの主役だった」
長い間芸能生活を送ってきて、分岐点はどこかというテーマも。俳優歴15年になる間宮は「今年は『ナンバMG5』が初めてのゴールデンの主役だったのもあるし、ここでの出会いとかもあって、何かヤバイなっていうのは感じてます」と、分岐点はまさに今であることを語った。
チャンミンは徴兵を経て「30代になってからちょっと余裕が昔よりできた」と自分を労わる時間ができたことを話し、4人の中で唯一の既婚者として、結婚を決めたタイミングを「(彼女の幸せそうな様子を見て)まるで自分の幸せのように」感じたためと赤裸々に明かしていた。
濱家の好きなタイプ「お箸の持ち方が上手じゃない子」
“男グータン”はこれまでの放送回も、ここでしか語らない本音が満載で、恋愛トークや隠れた性格がわかる場面が多数あった。現在TVerにて配信中の過去回からピックアップして紹介する。
#108「山田孝之×斎藤工×満島真之介」(2021年放送)では、山田が「工くん動じないもんな、悟りに向かってるね」と斎藤の冷静沈着さを語ると、斎藤は「フフッ」と照れた表情を見せた。「何やってもさ、全部“フフッ”て笑って済ませそうだよね」と評した山田と満島は、逆に“動”のエネルギーで生きる2人。お酒を飲んだときは特に、家でも声を発してテンションを上げていることなどを明かした。斎藤は「(テンションを)立ち上げると疲れることが分かったから、本当に一人きりの帰り道の自分と、こういう今のライト浴びてるときも同じにしとかないと、落差でやられちゃう」とまさに静かな男の顔を見せた。
#98「市川猿之助×濱家隆一×満島真之介」(2020年放送)では、ワインを片手に好きな女性トーク。濱家が「お箸の持ち方があんまり上手じゃない子がタイプ。お箸を持てないことが普通になってしまって、不器用な“持ち方変やな~”とかがカワイイなと思う」と語った。市川が「隙があるかないかってこと?それはフェチだね」と聞き返すと、さらに濱家は「隙があるかないかだと、携帯の画面が割れてるかどうかを見ますね」と明かした。携帯の画面がバキバキに割れたまま放置してる子は「この子多分隙多いやろな、と思います」と独自の視点を披露していた。
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