芳根京子“塔子”が初めての挫折…綾野剛“新町”はエース選手の復活を目指す<オールドルーキー>
綾野剛が主演を務める日曜劇場「オールドルーキー」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の第3話が、7月17日(日)に放送となる。同作は、サッカー以外のスキルや経験が何もないどん底に追い込まれた主人公が、新たな目標に向かって生きるヒューマンドラマであると同時に、もう一度娘が誇れる父親になるために奮闘する家族再生の物語。
脚本は「HERO」シリーズなどで知られる福田靖氏が担当し、トップアスリートたちの“生の声”を反映しつつ、セカンドキャリアへ踏み出す主人公の姿を完全オリジナルで描く。
同ドラマには、責任感が人一倍強く、バリバリ働くキャリアウーマン・深沢塔子を演じる芳根京子や、ピュアでフレッシュなムードメーカー・城拓也を演じる中川大志、またスポーツマネージメント会社「ビクトリー」の社長・高柳雅史を演じる反町隆史も出演。
また、新町を支える妻・果奈子を榮倉奈々が演じる他、岡崎紗絵、増田貴久、生田絵梨花、高橋克実ら個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。
7月3日に放送された第2話では、9歳の天才スケートボード選手・牧村ひかり(佐竹晃)との契約を獲得すべく、新町(綾野)が塔子(芳根)とともに奔走する様子が描かれた。そんな中、SNS上では真摯(しんし)にアスリートと向き合う新町の姿勢に大きな反響を呼んだ。
TCエンタテインメント