上川隆也らレギュラー陣が総本山・仁和寺に勢ぞろい「制作発表イベント」の配信が決定<遺留捜査>
上川隆也主演の「遺留捜査 第7シリーズ」(毎週木曜夜8:00-8:54、テレビ朝日系)が7月14日(木)よりスタートする。放送に先駆け、京都・総本山仁和寺の宸殿にて「制作発表イベント」が行われ、その模様が7月8日(金)夜8:00より、各プラットフォームにて配信されることが決定した。
イベントには、上川をはじめ、栗山千明、戸田恵子、甲本雅裕、永井大、戸塚純貴、宮崎香蓮らレギュラーメンバーが華やかに勢ぞろい。それぞれ作品への思いを語るほか、出演者同士で“今、伝えたいメッセージ”を送り合い、意外な撮影秘話が続々と明らかになった。
唯一無二のミステリーがこの夏さらに“深化”
同ドラマは、上川演じる刑事・糸村聡が、事件現場に残された“遺留品”が持つ意味を徹底的に探り、声なき遺体が訴えたかったメッセージを代弁する姿を描くドラマシリーズ。
2011年から始まったシリーズの“集大成”に挑む第7シーズンでは、おなじみの京都府警“特別捜査対策室”、通称“特対”を舞台に、神崎莉緒(栗山)、佐倉路花(戸田)、雨宮宏(永井)、沖田悟(戸塚)ら、個性豊かな特対メンバーが再び集結する。
第1シーズンからのレギュラーである村木繁(甲本)や、糸村と村木のやりとりを見守り続けてきた滝沢綾子(宮崎)の科捜研メンバーも続投。
遺留品から真実を見出すという、唯一無二の“軸”はそのままに、物語の奥行きをさらに“深化”させ、視聴者の胸を打つミステリーを紡いでいく。