Snow Manラウール、パリコレ出演を語る「足が震えすぎてなかなか着替えられなかった」
7月7日放送の「Snow Manの素のまんま」(文化放送) では、ラウールと向井康二がパーソナリティを担当。ラウールがモデルとして出演したパリ・コレクションの裏側を明かした。
ラウール「一歩目をちゃんと踏み出せたのかな」 パリコレを振り返る
先日、ラウールがパリコレにモデルとしてデビューした際の裏話を教えてほしいというメールがリスナーから届く。
ラウールは「自分的にはたくさん準備をしていて、それを当日、ノルマクリアくらいにはできたんじゃないかな」と述べ、その時の心境を「すっごい大きいガッツポーズっていうよりかは、よっしゃよっしゃ一歩一歩。一歩目をちゃんと踏み出せたかのかな」と振り返る。
準備をしたことの中にも、実際に必要だった正解のことと、必要ではなかった不正解のことがあったこともわかり「今後も頑張っていきたいな」と意欲を見せると、リスナーに「これからも楽しみにしていただけたらうれしいです」とメッセージを送る。
向井は「緊張感が表情に出ないのがプロだよな」とラウールを絶賛
「うちのメンバーすごいのよ」と自分のことのように喜ぶ向井は、ラウールが「緊張した」とコメントしていたことにも触れる。ラウールは「本当にドキドキで。1ポーズ目と2ポーズ目の着替えの間、足が震えすぎてなかなか着替えられないっていう」とその時の緊張感を伝える。「成功したい、っていう思いが強くて」と言うラウールだったが、向井は「それが表情とかに出ないのがプロだよな」と感心する。