伊東純也選手&田中碧選手、独占インタビューを公開「FIFA ワールドカップ」について伊東選手“あこがれの場所”田中選手“目指している舞台”<THE VOICE>
全64試合無料生中継される「FIFA ワールドカップ カタール 2022」開幕前の想いを激白する、毎週1回放送の新番組「サッカー日本代表独占インタビュー THE VOICE」が、ABEMA SPECIAL2チャンネルにて7月13日に放送された。
7月13日の初回放送では、伊東純也選手、田中碧選手の独占インタビューに加え、スタジオには、元日本代表の中村憲剛とTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのRIKUが登場し、また、LiSAによるABEMA×テレビ朝日「FIFA ワールドカップ カタール 2022」番組公式テーマソング「一斉ノ喝采(いっせいのかっさい)」が挿入歌に起用されている。
伊東純也選手の独占インタビューでは
伊東選手の独占インタビューでは、4年前に開催された「FIFA ワールドカップ ロシア 2018」から現在までをふり返り、2022年11月に開催される「FIFA ワールドカップ カタール 2022」への熱い思いを披露しながら、4年前の「FIFA ワールドカップ」で印象に残る試合を聞かれると、ベルギー戦での乾貴士選手のゴールを挙げた。
当時、代表招集されなかった自分が、日本代表でプレーしているのは「想像できなかった」と笑みを浮かべつつ、2018年「キリンチャレンジカップ」のコスタリカ戦など、「少ない時間で結果を残したから、今がある」とふり返った。
2019年、海外へと場を移し、「『チャンピオンズリーグ』『ヨーロッパリーグ』を経験するなかで、自身を高めていけた」と語った。
日本代表の前線は質が高く、常に良いプレーをしていないと次回、招集されないため、緊張感があると語りつつも、伊東選手は自らを「追い込まれた状況で結果を出せるタイプ」と断言した。
「FIFA ワールドカップ」の存在については、「誰しもが知る特別な大会であり、サッカーをやっているすべての人たちがあこがれる場所」と語り、大学2部リーグからプロへと自身のキャリアを重ね、「自分が活躍することで、小中高と、トップでやれていない人たちの希望になれたらいい」とインタビューを締めくくった。
スタジオでは、中村も大学サッカー2部からプロにのし上がった自身のキャリアとリンクさせて、「勇気が出る年表」と称し、「伊東選手が機能しないと日本はきびしい」「キーマン」と太鼓判を押すと、RIKUも、伊東選手のキャリアを引きあいに出し、「伊東選手が活躍することで、日本のサッカー界自体がうるおう」「希望の光となってほしい」と背中を押した。
毎週水曜夜11:00-11:30、ABEMA SPECIAL2チャンネルにて放送
▼【7月13日放送~伊東純也編~】を見る
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