中川大志“城”、綾野剛“新町”と初タッグで若きフェンシング選手をスカウト<オールドルーキー>
綾野剛が主演を務める日曜劇場「オールドルーキー」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の第5話が、7月31日(日)に放送となる。同作は、サッカー以外のスキルや経験が何もないどん底に追い込まれた主人公が、新たな目標に向かって生きるヒューマンドラマであると同時に、もう一度娘が誇れる父親になるために奮闘する家族再生の物語。
トップアスリートたちの“生の声”を反映
脚本は「HERO」シリーズなどで知られる福田靖氏が担当し、トップアスリートたちの“生の声”を反映しつつ、セカンドキャリアへ踏み出す主人公の姿を完全オリジナルで描く。
同ドラマには、責任感が人一倍強く、バリバリ働くキャリアウーマン・深沢塔子を演じる芳根京子や、ピュアでフレッシュなムードメーカー・城拓也を演じる中川大志、またスポーツマネージメント会社「ビクトリー」の社長・高柳雅史を演じる反町隆史も出演。
また、新町を支える妻・果奈子を榮倉奈々が演じる他、岡崎紗絵、増田貴久、生田絵梨花、高橋克実ら個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。(以下、ネタバレを含みます)
新町、現役復帰を目指しトライアウトに挑戦
7月24日に放送された第4話では、横浜DeNAベイスターズ2軍選手・北芝(板垣瑞生)の言葉をきっかけに、新町がラストチャンスに挑む姿が描かれた。サッカーへの未練と葛藤し続けていた新町の“決断”に、SNS上では「グッときた」との声が相次いだ。
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