板垣瑞生、プールでの“撮影裏話”明かす「寒過ぎて口が回りませんでした(笑)」＜ばかやろうのキス＞
8月6日(土)よりスタートするドラマ「ばかやろうのキス」(昼2:30-3:00、日本テレビ※関東ローカル)の囲み取材がリモートにて行われ、主演の板垣瑞生をはじめ、出口夏希、窪塚愛流、ゆうたろう、本田望結、八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)が登壇した。
同作は、ドラマの世界観をメディアや手法にとらわれず、自由な形で描き出す「Zドラマ」の第2弾。高校3年生の夏を舞台に、板垣、窪塚、ゆうたろうが演じる田舎町で暮らす3人の男子が、配信番組「やり直したいファーストキス」をきっかけに心をかき乱されながら、夏の大冒険を繰り広げる。
板垣瑞生、同世代との撮影は「等身大で、生っぽい」
同世代が集まった作品ということで、他の作品との違いがあるかと聞かれた板垣は、「年齢が近いからこそ、かっちり芝居をしていくというよりは、少し前の記憶や経験の勘を活かして撮影していました。ドラマっぽくないというか、生っぽかったんですよね。等身大でしかできない作品だなと思いました」と回答。
また、八木は、撮影中の裏話として「プールのシーンがあって、水に4時間くらい浸かっていたんですけど、足の指の皮が見たこともないくらいふやけてしまって…」というエピソードを披露。さらに、「3日後に皮が全てむけて、足が生まれ変わった」と明かし、会場の笑いを誘った。
続けて、板垣は「僕も“水系”の話なんですけど」と語りだし、「水に飛び込むシーンで、慶太(ゆうたろう)、勇吾(窪塚)、湊人(板垣)、李里奈(出口)の順番で飛び込んでいったんです。その撮影をしたときの気候は、プールに入るには寒かったので、みんなめっちゃ震えていて(笑)。そのあとに『李里奈！』というせりふがあったのですが、寒過ぎて口が回りませんでした(笑)」と振り返った。
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