グラビアタレントでYouTuberのRaMuが、3冊目となる写真集「RaMu to 蘭夢」(トランスワールドジャパン)を発刊。お渡しイベントが8月7日に都内で行われ、RaMuが囲み取材に応じた。
RaMuは、写真集でも着用している水着+シースルーのドレス姿で登壇。「結局、水着って透けているとよりセクシーに見えるっていうマジックですね。青を使うっていうのがテーマで、後はスタイリストさんのセンスにお任せしました。シースルーすぎますけど」と笑いながら、7月末日に25歳になったばかりの大人の色気を醸し出していた。
約2年ぶりとなる写真集は「スタジオで撮ったガチガチのお仕事モードのRaMuと、茅ヶ崎で撮ったオフで本名の蘭夢を表現した作品となっています」と解説。どのシーンでも、B90cm、W58cm、H80cmを誇る美ボディーが堪能できる内容に仕上げられている。
シースルードレスのカットがお気に入りと言い、「ちょっとアイドル風というか、グラビアっぽくはないんですけど、これしっかり見ていただくとちゃんとセクシーというか。グラビアだからこそできるような格好とポージングステーションだなって思っています」と、ページを開いて訴求。
オフのシーンでは、茅ヶ崎の海に入ったことが印象に残っているようで「シュノーケルをつけて泳いだりしたのですが、サーフィンしてるシーンは、これ事故なんですけど、本当に溺れかけているんですよ」と、かなり焦った表情も掲載されていることを明らかにした。
「今までの写真集は、私は正解が分からないので大人の方に任せていたんですけど、今回は私もがっつり絡ませていただいて一緒に作ったという感じです」と、出来上がった写真集に手応えを感じていた。
25歳の誕生日は、埼玉から渋谷まで誕生日またぎで歩くという生配信をして過ごしたとのこと。「8時間かかりました。その後にイベントがあったのですが、ファンの方がいたわってくださって、みんな湿布をもってきてくれました」と、同年代の女子とはちょっと違う過ごし方をしたこと、そしてファンからのプレゼントを笑いながら語っていた。
◆取材・文=栗原祥光