山下美月(乃木坂46)コメント
――ご出演が決まった際の感想をお聞かせください。
実はホラーはあまり得意ではないのですが、小学生の頃から「ほん怖」はよく見させていただいて、放送の翌日は学校でいつも友達と脅かし合っていました(笑)。そんな「ほん怖」に、「いつかは自分も出演したい!」とずっと思っていましたので、今回このような機会をいただけてとてもうれしかったです!
――最近体験した不思議な出来事はありますか?
先日出演したライブの後…終演後に気づいたら無意識にお弁当を2個も食べていました(笑)。めんたい重と、うな重どちらもすごくおいしかったです!
――山下さんの中で「夏が来たな」と思う風物詩はありますか?
毎年乃木坂46として全国ツアーを開催していて、ライブが始まると夏を感じます。各地のファンの皆さんにお会いできるのももちろんうれしいですし、ご当地のおいしいご飯が食べられるのも楽しみの一つです。ちょうど「ほん怖」の撮影期間中もツアーをしていたので、広島のもみじまんじゅうや福岡の博多通りもんを撮影現場に差し入れさせていただきました!
――視聴者の皆さまに、見どころを含めてメッセージをお願いいたします。
初めて台本をいただいて読んだ時、まさかそんな結末なんて…と鳥肌が立ちました。暑い日が続きますので、ぜひ「ほん怖」を見て涼しくなっていただけたらうれしいです!
大野公紀プロデューサー(フジテレビ ドラマ・映画制作センター)コメント
友達へのささいな一言が、予期せぬ事態を招いてしまう――。「一言のあやまち」は、そんな学校生活で誰しも経験したことのある“後悔”をテーマにしたホラー作品です。山下美月さん演じる愛奈は、同級生と共に女子寮で暮らす高校生。表情の変化や目で語る演技が魅力的な山下さんに今回、女子高校生の揺れ動く感情を細やかに演じていただきました。学校や女子寮を舞台に起こるおぞましい心霊現象の数々、さらには霊にまつわる高校生たちの会話劇も注目です。最後の最後までゾッとする展開になっていますので、ぜひ楽しんでご覧いただけますと幸いです!