8月18日から配信開始したマーベル・スタジオのオリジナルドラマ「シー・ハルク:ザ・アトーニー」(ディズニープラス)。同作の本編映像が2本公開された。
先週、待望の第1話が配信されると大きな話題を生み、アメリカではTwitterで[#SheHulk]がトレンド1位を獲得。
日本でも「もうすでに4回リピートしちゃった!」「テンポ感最高!シー・ハルクの性格めっちゃ好き!」「MCUのドラマで一番好き!」「めちゃくちゃ最高なスタート」と、働く女性の共感を誘う主人公(ジェニファー・ウォルターズ)のキャラクター性と、約30分でテンポ良く進む物語にハマる人が続出。
この度、第2話への期待高まる中、ジェニファーがハルクとのドライブ中にキャプテン・アメリカ(スティーブ・ロジャース)の“ある禁断のゴシップ”について夢中で語る本編映像と、ハルク=ブルース・バナーに対し気持ちが良いほどストレートにズバズバとモノ申すシー・ハルクの様子を映した本編映像の2本が同時解禁。これまでのMCUにはいなかった、全く新しい“等身大の女性主人公”の誕生を予感させる。
ジェニファーは、突然得てしまった“ハルクのパワー”のせいでシー・ハルクとなり、様々な騒動に巻き込まれていく。
その一方で「私はヒーローじゃない」「普通の弁護士になりたい」という思いを抱き、仕事や恋愛に奮闘する姿もエネルギッシュに描かれていく。
映像では、そんなジェニファーがキャプテン・アメリカの女性関係のゴシップについて、視聴者もうっすら思っていた(かもしれない)“禁断の話題”に触れてしまう。「私の持論!スティーブ・ロジャースは、入隊前恋人はいなかった」と、ウキウキで語り出すジェニファーに対し、「どこ情報?」とブルースは困り顔。
止まらないジェニファーは「国の象徴になり、前線に駆り出されて、戦争のヒーローに。その後氷漬けにされちゃった。解凍されたあと、世界を揺るがす危機に次々直面した。そう考えると彼はメチャクチャ忙しかったはず。つまりキャプテン・アメリカは…」と禁句が飛び出したその時、目の前に謎の飛行物が現れ、大事故が!
視聴者の視点をちょっと代弁してくれる親しみやすいジェニファーのキャラクターが伝わる映像だ。このシーンの後、ジェニファーは怪我をしたブルースの救出中に彼の血液に触れてしまい“ハルクのパワー”を得ることになる。
そして、2本目の映像では、“ハルクのパワー”を得たジェニファーがハルクに実験台にされる様子が描かれる。
密室に入れられ不安そうな顔を浮かべるジェニファーに対し、ハルクは「変身するポイントを知りたい。引き金は“怒りと恐怖”だ」とドヤ顔で説明。それに対し「女性なら生きているだけでそれが基本だし」とすかさずカウンター。
そんな彼女をハルクが容赦なく追い詰めていくと、ジェニファーは「変身しないと死んじゃう、別の方法は!?」「ちっとも笑えない、殺す気!?」「こんな実験してんの、サイコ野郎!」と、気持ちが良いほどにストレートな物言いが次々炸裂!
アベンジャーズのオリジナルメンバーだろうが何だろうが、思ったことは率直にぶつける、等身大の清々しいキャラクター性がビシビシ伝わってくる。
そんな明るく自由奔放なジェニファーのキャラクター性に、SNSでも「自分の道を力強く進む姿がとにかく魅力的」「サバサバとした明るさがあって、好感度高め!」「自分のスタイルを明確にしているジェニファーカッコいい!」と、共感の声が数多くあがっている。
“アベンジャーズ最強のパワー”を手にしながらも、仕事、恋愛、友人関係に奮闘するジェニファーの姿は、きっと誰もが共感できるはず。MCUに新たに誕生した予測不能な法廷コメディ・アクションが遂に開廷。最新作「シー・ハルク:ザ・アトーニー」は全9話で毎週木曜日昼4時より日米同時配信中。
https://www.disneyplus.com/ja-jp/series/she-hulk-attorney-at-law/
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▼配信情報
「シー・ハルク:ザ・アトーニー」
ディズニープラスにて独占配信中
クレジット:(C) 2022 Marvel
公式サイト:https://disneyplus.disney.co.jp/program/She-Hulk.html
小学館集英社プロダクション
発売日: 2022/05/26
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社