関ジャニ∞、小池徹平とアドリブ劇に挑戦「毎回緊張感がすごい」<関ジャニ∞の あとはご自由に>
番組がスタートして4カ月が経過…大倉「独特な雰囲気があるから緊張感がすごい」
――小池さんとの収録を終えてみての感想をお聞かせください。
大倉「またこれまでとはテイストが全然違う回になりました。ドラマ内での時代設定もそうだし、ずっと回してくれるという構図も。ゲストで来てくださる俳優さんによって雰囲気が変わるので、今回も面白かったです」
横山「申し訳ないなって思っています(笑)僕は反省がいっぱいでした。知識がなさすぎましたね。出だしからフワフワしていたような気がします」
村上「もう悔いなしです!僕にできることは、徹平くんに委ねながらできました。でも、今回は己の至らなさというのがよく分かりましたね」
――番組がスタートして4カ月程経過しましたが、現在の心境は?
横山「収録が本当に楽しい」
村上「楽しい楽しい。毎回雰囲気も違うし、二度と同じ内容をやることがないので新鮮です」
横山「どの番組にもない刺激をもらえます。でも、その分収録が終わるとやっぱり疲れますよね(笑)毎回頭をフル稼働していますから」
大倉「独特な雰囲気があるので、毎回緊張感がすごいよな」
横山「緊張感がすごく渦巻いていますよね。ゲストさんしかり、僕らも。だから放送を見ても、自分たちの知らない自分たちの顔がこんなにもあるんだって再確認した」
村上「俺はここでお芝居をやればやるほどドラマのオファーは来ないでしょうね(笑)」
横山、大倉「あはは!」
村上「いやいや、そういう意味ではここでしか見られないですから、僕の演技は。他の番組ではなかなか見られない!いや、もう二度と見られない!民放では見られない僕の貴重な姿ですよ。この番組で経験を積んで、いずれ海外に行こうと思っていますので(笑)」
――最後に、今回の見どころを教えてください。
大倉「いつもよりも自由度が高かった分、ガチャガチャしていると思うな」
村上「トピックが多かったよね」
横山「全員が何かをやらかしています(笑)」
村上「でも会話劇としては最後の徹平くんと横山さんのところが、非常にいい締まりになりましたね」
横山「あと、やってて思うのは、村上さんは本当に主役の器なんやなって。脇役って絶対できへん、この人(笑)」
大倉「ほしがる(笑)」
横山「ある意味すごいことなんですよ。全部フォーカスが自分なんです。改めてすごいな~と思いましたね」
村上「楽しくなっちゃって!反省します(笑)」