2022年夏のNo.1ドラマは?「第113回ドラマアカデミー賞」投票がスタート
2022年7月~9月放送の国内連続ドラマのナンバーワンを決定する「第113回ザテレビジョンドラマアカデミー賞」について、WEB投票の受け付けを9月14日よりスタートした。
投票は「WEBザテレビジョン」の特設ページから受付中。「週刊ザテレビジョン」2022年9月14日(水)、9月21日(水)、9月28日(水)発売号に付いている応募券をハガキに貼って投函することでも投票可能だ。
2022年4月~6月クールのドラマを対象に行われた第112回では、二宮和也主演「マイファミリー」(TBS系)が最優秀作品賞に輝いた。同作は、主演男優賞(二宮)、助演男優賞(濱田岳)、脚本賞(黒岩勉氏)、監督賞(平野俊一D、田中健太D、宮崎陽平D、富田和成D)と合わせて5部門を制覇した。
また、30年ぶりのリメークとなった「悪女(わる) 〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜」(日本テレビ系)の今田美桜が、主演女優賞を初受賞。
土屋太鳳主演「やんごとなき一族」(フジテレビ系)からは、インパクトのある演技が話題となった松本若菜が助演女優賞に輝いた。
ドラマソング賞は道枝駿佑主演「金田一少年の事件簿」(日本テレビ系)の主題歌で、なにわ男子が歌う「The Answer」。間宮祥太朗主演「ナンバMG5」(フジテレビ系)からは、主人公の愛犬・松を演じた柴犬の豆三郎と、その声を担当した津田健次郎がザテレビジョン特別賞を受賞した。
さて、今回栄冠に輝くのはどのドラマか。夏ドラマのナンバーワンを決める投票の受け付けは、10月4日(火)まで。結果発表は11月9日(水)を予定している。