役作りで大事にしたところについては「(10年後の聖司は)みなさんがアニメーションとかで見ていた聖司とは、もう少し幅を広げたい一面が描かれていたんですね。そこをちゃんと自分の中で表現できるようにしたいと思いました」といい、「子どもの頃にイタリアに行ってプロになって、プロの壁にぶち当たって思い悩む聖司くんの不安とか葛藤みたいな揺れ動く気持ちみたいなものも大事にすることによって、聖司の新たな一面といいますか、そう言ったものをちゃんと表現できると思って大事にしました」と打ち明けた。
そして、イベントの最後にメッセージを求められた松坂は「いよいよみなさまにお届けできること、すごく嬉しく思います。期待していただいていいです! それくらい自信のある作品になっています」と胸を張ってアピールした。
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