香取慎吾「氣志團万博2022」を振り返る “ミッキーみたいだった”という感想に「とってもうれしい」
草なぎ剛と香取慎吾が10月9日放送の「ShinTsuyo POWER SPLASH」(bayfm)に出演。香取が出演した「氣志團万博2022」を振り返った。
香取慎吾、氣志團万博2022を回顧
この日の放送では、香取が出演した「氣志團万博2022」についてトークが展開。香取は「まず楽しかったですね」と感想を明かし、観客の反応も暖かかったと振り返った。さらに香取は「その中にも自分のファンの方が来てくれているのも見えた」と、明かした。
40分ほどの出演時間だったという香取だが、草なぎは「立派なライブだね。すごいね。今までの慎吾がやってきた明治座のライブがさ、すごく活きているよね、こういうところで」と反応。それには香取もうなずき「明治座と京都劇場を一緒に全部周ったダンサー・バンド、みんな一緒だったから心強かったよね」と振り返る。フェスには初めて1人で参加したが、いつものメンバーがファミリーのようにいてくれたと話し「前見たらファンの方も来てくれているし」とアウェイ感はあまりなかったと明かした。
3年ぶりの現地開催に「ファンのみなさんの夢とかをつないでくれている」
さらに香取は「初めて僕を見てくれているみなさんも暖かい笑顔で迎えてくれた」と口にし、うれしくて楽しかったと声を弾ませる。タキシードで出演したという香取は「暑くてもう倒れてしまうかと思った(笑)」ともコメントしていた。
また、香取はフェスに呼ばれたことに感謝し「エンターテイメントがこのコロナ禍で止まっちゃいそうだったじゃないですか。フェスとして現地開催が3年振りだったみたいなんだけど、音楽を愛するアーティスト、ファンのみなさんの夢とかをつないでくれているよね。すごい素敵だなと思って」とそのときに感じた思いを告白。帰り道にSNSを見ていると「慎吾ちゃんがミッキーマウスのようだった」という感想があったそうで「初めて見た人たちが『ミッキーみたいだった』って(笑)。ビッグバンドで蝶ネクタイでやってる感じが『ライブっていうかショーだった』みたいな。とってもうれしい」と語っていた。
※「草なぎ剛」のなぎは、弓へんに前の旧字体その下に刀が正式表記
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