官能小説家として健筆をふるうグラビアアイドル・只埜なつみが、2枚目のイメージDVD「プライベート・グラビア」を発売。10月10日、ソフマップAKIBAパソコン・デジタル館でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
30歳を迎え大人の色気がさらに増した只埜
クールな印象を与える顔立ちに、身長160cm・B80cm、W60cm、H84cmの美スレンダーボディが魅力の只埜。今夏30歳を迎え、いっそうの大人の色気を身につけた。「30歳になったので、大人っぽい女性を目指していきたいです。もちろん、よりエロスを追求していきたいと思います。そこで髪を伸ばし始めたのですけれど、結構好評を頂いています」と笑顔で抱負を述べた。
目指す大人の女性として吉高由里子の名をあげ「あの独特な雰囲気だったりとか、人に真似できない感じっていうのがすごく魅力的だなと思っています」と、アンニュイな雰囲気を志すようだ。
2枚目となる本作では、只埜なつみ自身の役を演じた。「グラビア撮影の傍らでカメラマンさんとちょっとエッチな関係になっていくっていう内容になっています」「最初はグラビアの撮影から始まるんですけど、そこからカメラマンさんと撮影以外のところで、プライベートな状況でエッチな内容で撮影をしていきます」と、作品について説明。
只埜の“ドSもドMもどっちも見れる”作品に
見どころについて尋ねると「オイルをつけながら、身体をくねらせて踊るシーンがあります。あと、私がどうしてもやりたくて初めて砂ブラに挑戦しました。当初はする予定はなかったんですけど、あのどうしてもやりたいってことで、撮影の前日にあのお願いしてやらせてもらいました」とのこと。
さらに「変形水着にも挑戦しました。こういう変形の水着を着たのが初めてだったので、すごいドキドキしました。自分で着ていて凄く迫力があるなぁと思いましたし、砂とかを結構肌でより感じられるので、あの面積がすごい少ないのですが、それがすごい良かったと思います。かなり気に入っています」と訴求した。
「本編は基本的にドMですけれど、一部にSっぽいシーンがあって。この1枚で私のドSもドMもどっちも見ることができます。すごく気に入っています」とのこと。本人は?との質問に「ドMなんですが、ただドSな部分も持ち合わせてるなと思っています」と笑いながら答えた。
◆取材・文:栗原祥光