三浦友和、『クロサギ』で初共演の平野紫耀は「国宝級の純粋さ」 “裏の顔”を持つキャラクターに試行錯誤も
「奥深いドラマになっています」
――甘味処の店主を演じるにあたり、どのような役作りをされましたか?
プロの方の元で少しだけ勉強させていただきました。和菓子作りは奥が深いですね。小豆のすくい方ひとつとっても、とても大変だということを実感しました。
普段ホットケーキを焼いたりはするのですが、それよりも小さいどら焼きは焼くのがとても難しいんです。型もなく、鉄板の上で全て同じ形に焼いていくプロの方の技はすごいなと思いました。
――最後に視聴者の方へメッセージをお願いします。
クロサギがシロサギをやっつけるという1話完結の痛快さがありながら、各登場人物の人間模様もしっかりと描かれていきます。奥深いドラマになっていますので、ぜひご覧ください。