コスプレイヤーのうたたね翠が9月18日、埼玉・しらこばと水上公園で行われた「近代麻雀水着祭。2022」に参加した。
大型公園のプールゾーンを貸し切って行われる同撮影イベントは、多くのグラビアアイドルや、コスプレイヤーが参加。2022年で6年目を迎える。
インタビューでは、好きなポージングについてや、今後の目標などを聞いた。
今回は「ナチュラルエッチだよ」
――近代麻雀水着祭に参加した感想を教えてください。
近代麻雀水着祭に参加するのは二回目なんですけど、二回目とも台風になってしまったので、ちょっと自分のせいな気がしています…(笑)。感想ですが、プール撮影会は背景をいろいろと変えられるので、楽しいです。
――一番気に入っている水着のポイントはどこでしょうか?
Sugarさんの水着を着たんですけど、普段はあんなに清純な水着を着ないので新鮮でしたし、清純だけどバンドゥタイプで胸が“ボンッ”ってなったので良かったです(笑)。
――普段はセクシーな水着を着ることが多いんですか?
そうなんです。普段はマイクロビキニ系が多いので、今回は「ナチュラルエッチだよ」みたいな(笑)。
――好きなポージングを教えてください。
ちらっと鼠径部が見えているけど大事なところは見えないっていう(水着を)食い込ませるポーズが推しです。いくら“ギュイン”って引っ張っても見えないので、ファンの方に「パンツの魔術師」という異名を付けられました。
「エッチだけど下品じゃないね」を貫く
――芸能界に入ったきっかけを教えていただけますか?
最初は紅茶屋さんで働きながらフェチ系の写真を自分で作って販売していたんですけど、最近はPharfaite(パルフェット)というブランドのスタニングアーツさんに所属することになったので、それからは芸能一本に絞った感じです。
――コスプレもされていますよね。
しているんですけど、コロナでイベントがなくなっちゃったので、それでフェチ写真の投稿を始めたんです。だから、今はこっち(グラビア)寄りですね。肩書は「個人写真集を作っている女」です!
――最後に、今後の目標を教えてください。
「エッチだけど下品じゃないね」って言われるのが好きなので、そこを貫いていきたいと思っています。あと、いつかメガネを外せるようになりたいです。今はないと恥ずかしいので…(笑)。
◆取材・文=大野代樹