俳優の新木優子が11月16日、東京の表参道ヒルズにて開催された「表参道ヒルズ クリスマスイルミネーション 2022 点灯式」に出席。真紅のドレス姿で登場し、クリスマスの思い出などを明かした。
王道でこの場に映えるなと思ったので
11月16日から12月25日の会期で行われる同イルミネーションは、表参道ヒルズ本館、吹抜け大階段にて開催。「浮遊する光のバルーンツリー」をテーマに、きらびやかなバルーン約1万4000個を使用したクリスマスツリーが登場した。
イルミネーションは、真紅のドレスに身を包んだ新木の合図で点灯。新木は幻想的な光景に目を輝かせながら、居合わせた一般客へ笑顔で手を振った。
衣装については「クリスマスらしいというか、王道でこの場に映えるなと思ったので、赤を選びました」とにっこり。
ツリーを見上げ、「近くで見るとすごく迫力があってすてきだなと思った」とした上で、おすすめの撮影方法を聞かれると、「近くで撮影すると収まらないなと思ったので、表参道ヒルズはいろんな角度から撮影できる建物の造りになっていますので、ぜひ皆さん、いろんな場所からいろんな角度で撮影して、自分らしいツリーを撮っていただけたら」と呼びかけた。
心がうきうきしてしまう
一番思い出深いクリスマス、という話題では「私自身、クリスマスとお誕生日が近いこともあって、いつもクリスマスシーズンになるとより一層、プラスアルファで心がうきうきしてしまうんです」と告白。