「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」発売記念イベントが11月17日に都内で行われ、動画クリエーター・はじめしゃちょー、タレント・景井ひな、AKB48の武藤十夢、武藤小麟、俳優・加藤憲史郎、Vtuber・笹木咲が登壇した。
11月18日に発売されるNintendo Switch用ロールプレイングゲーム「ポケットモンスター スカーレット」「ポケットモンスター バイオレット」は、「ポケットモンスター」シリーズ初となるオープンワールドのRPG。初めての人でも気軽に遊べるポケモンならではのオープンワールドを楽しむことができる。
「ポケモンワールドチャンピオンシップス」出場を宣言
この日のイベントでは永山瑛太、古川琴音が出演するTVCMの第2弾「ポケモンの世界から来た男 テラスタル篇」がお披露目され、ステージには、12月1日(木)からYouTube、ABEMAで配信される番組「放課後ポケモン研究部」にポケモン研究部員として出演するはじめしゃちょーらが登壇。番組衣装である制服姿で登場し、はじめしゃちょーは「年齢的に学生服はギリギリですかね？」と笑いを誘い、景井は「シミラールックっぽくて、すごくかわいいです」と笑顔を見せた。
トークセッションでは、「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」で注目していることや最初に出会う3匹となるニャオハ、ホゲータ、クワッスについてなどを語り合った。司会者より選ぶとしたらどのポケモンにするか聞かれると、ポケモンのぬいぐるみを持って発表。唯一ホゲータを選んだはじめしゃちょーは「ずっと靴を履いているみたいなホゲータの足がかわいい。親近感があります」と興奮気味に話した。
さらに、2023年に日本で初開催される「ポケモンワールドチャンピオンシップス2023」の話題では、十夢が横浜で開催されることに触れ、「大好きなポケモンで横浜が盛り上がるのが今から楽しみですし、もしかしたら出られるかもしれない」とコメントすると、テンションが上がったはじめしゃちょーが「我々で高め合って、ポケモンワールドチャンピオンシップス2023の出場を目指します！」と宣言。「いろいろ研究し合って」と努力することを語りつつも、「やべ、でかく出過ぎた…」と後悔する一幕も。
景井ひな、高い画力を披露
さらに、イベントでははじめしゃちょーへのサプライズ企画として、研究部員が「はじめしゃちょーをポケモンに例えるなら？」というお題を発表。加藤が幻のポケモン「アルセウス」に例え、「僕が初めて見たYouTuberがはじめさんなので」と発表すると、はじめしゃちょーは「いい子だね」とご満悦。
続く景井は「はじめさんはほぼ足…」と、顔が小さいことと身長の高さ、足の長さに触れつつ、「泳ぎが苦手ということでみずタイプではないなと思い、ほのおタイプのバシャーモにしました」と第一印象と一緒に高い画力を披露した。
研究部員全員の手描きイラストを見比べたはじめしゃちょーは「皆バラバラで、僕のイメージがそれぞれ違いますね。しばらくたってからもう一度、研究部員のみんなに例えてもらいたいと思います。きっと印象が変わっていると思うので」と、今後仲を深めた後に同じ質問をしてみたいと希望していた。
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