「東京コミックコンベンション2022」(以下「東京コミコン2022」)が11月25日に千葉・幕張メッセで開幕。初日のオープニングイベントの一つとして、メインステージで6人組YouTubeクリエイターの東海オンエアがトークショーを行った。
虫眼鏡「ちょっとでもカッコつけなきゃと…」
MCに呼び込まれ、ゆめまる、しばゆー、りょう、てつや、としみつ、虫眼鏡がステージに登場。全員黒の衣装で登場したことについて、虫眼鏡が「今日はちゃんとしたイベントということで、ちょっとでもカッコつけなきゃと思い、この衣装を選んでもらいました」と説明。
3年ぶりに有観客で開催された「東京コミコン2022」のPR大使に就任したことについては「3年ぶりにこういう所でイベントが開催されること自体がうれしいですし、ここに呼んでいただいたこともうれしいので、思い出に残るイベントになりそうです」と、てつやが喜びを伝えた。
としみつも「幕張メッセをぶち抜いての大きなイベントで、そこに呼んでいただけるだけですごくうれしいです。普段は愛知県岡崎市に住んでるんですけど、そんな田舎者がこんな素晴らしいイベントのPR大使でいいのか?と思いつつも、しっかりやらせていただきます」と意気込んだ。
実は「東京コミコン」の会場に来るのは初めてだという6人。彼らがPR大使を務めるということで、東海オンエアのファンの人たちも多く来場している。「僕たちきっかけで来てくれた方もいらっしゃるようで、せっかくなのでこのイベントを楽しんでいってもらいたいですね」と呼び掛けた。
しばゆー「われわれの視聴者層が知らない作品も発信して盛り上がりたい」
トークショーの後、別室で囲み取材に応じた東海オンエアの6人。イベントがスタートした今の心境を聞かれると、虫眼鏡は「こんな舞台にわれわれがPR大使として参加させてもらっていいのか?というところで、少し荷が重いと感じている部分もありますが、僕たちなりにPRできればと思います」、てつやは「実際に会場に来てみないと分からない雰囲気だったり、セレブの方々のオーラだったり、まだ伝えきれてない部分もあると思いますので、僕たちがなるべくいろんな方に伝えられるようにPRしていきたいと思います」と語る。
また、しばゆーは「今回のテーマが“コネクト”ということで、われわれの視聴者層の方が知らない作品も発信していって、一緒に盛り上がっていけたらと思っております」と、PR大使としての使命を果たそうという気持ちを語った。
https://disneyplus.disney.co.jp/
▼ ディズニープラス特集ページはこちら