俳優、モデルの井桁弘恵が11月30日、東京・GINZA SIXにて開催された「Rooftop Star Skating Rink」スタータワー点灯式に出席。イルミネーションをイメージしたという自身のラグジュアリーなドレス姿に、「イルミネーションにぴったりなコーディネート」とコメントした。
ラグジュアリーなドレスとジュエリーをまとった井桁が登場
「Rooftop Star Skating Rink」は、地上約56メートルと銀座で“最も星に近い”屋上庭園、GINZA SIXガーデンにて、12月1日から1月31日の期間限定でオープンするスケートリンク。この日は、ラグジュアリーなドレスとジュエリーをまとった井桁が、スケートリンク中央に位置するモニュメント「スタータワー」を点灯した。
カウントダウンの後、スタータワーを点灯した井桁は「すごい!めちゃくちゃきれいですね。一気に華やかになりましたね」と歓喜。続いてスタータワーの真下に移動して見上げると、「イルミネーションを自分一人で独り占めしているような感覚になって、すごく幸せな気分になれました」とハイテンションだった。
ちょっと緊張しているんですけど
また、イルミネーションをイメージしたという白の衣装について、「本当にイルミネーションにぴったりなコーディネートをしてきました」とアピール。その一方で、「こんなにミニ丈を着ることがなかなかないので、ちょっと緊張しているんですけど」と恥じらいつつ、「普段着ない服装なのでテンションが上がります」と笑顔を見せた。
クリスマスの思い出を聞かれた場面では、「小さい頃、ずっとゲームが欲しくてサンタさんにゲームをお願いしたんですけど、全然私が想像していたゲームじゃないものが届いて『あれ、違う! サンタさんはプレゼントを渡すところを間違っちゃったんだ!』と思って、空に向かって『サンタさーん、間違ってまーす!』って言ったことがあって。『間違えられた』っていう記憶がすごくあります」と告白。
「『こっちのゲームの方が楽しんでくれるんじゃないか』というサンタさんのやさしさだった」とフォローした上で、それ以降のクリスマスについて「ちゃんと(プレゼントを)指定するようになりました。そこからはより丁寧になりましたね。ちゃんと伝えないと、と思って」と苦笑していた。
◆取材・文=山田健史