イタリアを代表するハイジュエリーブランド「BVLGARI(ブルガリ)」のアンバサダーを務める山下智久、Koki,が12月7日に都内で開催された「BVLGARI AVRORA AWARDS 2022」ゴールデンカーペットセレモニー/授賞式のフォトコールに登場。きらびやかなブルガリのジュエリーを身にまとい、2023年の目標などを語った。
「BVLGARI AVRORA AWARDS 2022」は、ブルガリジャパンが文化、芸能、芸術などさまざまな分野において比類なき才能と創造性に輝く「Inspiring Women」(創造力と知性そして才能に満ち溢れ、多くの人々にインスピレーションを与える女性)の功績や活動にスポットライトを当て、その生き方をたたえ、アワードを授与。受賞者である杉咲花、森星らが、広末涼子やAwichら推薦者と共に、ブルガリのジュエリーや時計、バッグなどを身にまとい華やかな姿で登場した。
Koki,「母のような女性になりたい」
目の覚めるようなイエローのドレス、デコルテには8800万超のネックレスをまとってフォトコールの1番手で登場したKoki,は「ブルガリのジュエリーは、身にまとう人を本当に優しく包み込んでくれるように、そして身にまとう人に勇気と自信を与えてくれるようなジュエリー。今日のAVRORA AWARDSで、Inspiringの皆様がブルガリのジュエリーと共に美しく輝く姿を見ることができることを楽しみにしております」とコメント。
また、“輝く女性像”について聞かれると「自分の芯をしっかり持っていて、優しくて、それで笑顔がとてもすてきな女性ですね」と明かし、「私が目標としている理想の女性像は母なので、母のような女性になりたいなと思います」と、今後の目標を語った。
山下「とてもいい刺激を頂きました」
そして、同じくブランドアンバサダーを務める山下は全身ブラックに統一されたシックなコーデに、ブルガリのブローチや時計などを合わせてフォトコールの最後に登場。さまざまな分野で活躍するInspiring Womenとの出会いに、山下は「皆さん本当に、まるでジュエリーのように輝いている方ばっかりで、とてもいい刺激を頂きました」と明かす。
さらに、2022年を振り返って「とても忙しくさせていただいたので、ある種自分の好きな仕事をしながら、本当に幸せな1年を過ごせたので、2023年はさらに自分の世界を少しでも広げていけるように頑張っていきたいなと思っています」と回顧し、2023年の目標を話した。
◆取材・文・撮影=ブルータス海田
※Koki,の「o」は正しくはマクロン付きの「o」