ダウ90000・上原佑太が単独連ドラ初出演 疑惑の引きこもり青年を怪演する<警視庁アウトサイダー>
「警視庁アウトサイダー」第1話あらすじ
桜町中央署刑事課のエース・蓮見光輔(濱田岳)は、不審な男が職務質問を振り切って逃走したという一報を聞き、現場に駆けつける。
人質を取ってたてこもった男を冷静に諭し、投降させるまであと一息…というところで、突然、ダブルのスーツにサングラスという任侠ファッションの男が乱入。鮮やかなアクションで、不審者を取り押さえた。
瞬時に場をおさめたこの男こそ、刑事課に異動してきた架川英児(西島秀俊)。警視庁の組織犯罪対策部、いわゆる“マル暴”から飛ばされてきたオヤジ刑事だった。
その矢先、大学教授宅で働いていたハウスキーパーの女性が刺殺される事件が発生。英児と光輔がバディを組んで捜査をはじめたところ、大学教授の息子・最上賢太郎(上原佑太)が事件直後から姿を消していることが分かる。
賢太郎の行方もさることながら、英児が気になったのは刑事として完璧すぎる光輔の姿。英児は、光輔が笑顔の奥に冷たい闇を宿していることを見逃さなかった。
そんな中、二人は新米刑事・水木直央(上白石萌歌)の面倒を見ることになるが、実は直央は警視庁副総監の娘だった。