2021年公開の映画「るろうに剣心 最終章 The Final」で雪代縁を演じると、原作ファンからも「イメージ通り!」「ビジュアル的にも申し分ない」という反響ぶり。もちろん外見だけでなく、剣心との激しいアクションシーンでも見事な殺陣を披露するなど、高い表現力で観客を圧倒した。
その後も人気コミックの実写作品に次々と参加。映画「鋼の錬金術師」シリーズ(2022年)でスカー役、Netflixドラマ「ONE PIECE」(配信日未定)でロロノア・ゾロ役。そしてアクション漫画の名作「聖闘士星矢」を原作とするハリウッド大作「ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック(原題:Knights of the Zodiac)」(2023年公開予定)で主演・天馬星座の星矢役を射止めた。
共演に「ジュマンジ」シリーズのマディソン・アイズマンや「ロード・オブ・ザ・リング」のショーン・ビーンなど、豪華な顔ぶれがそろう中で中心に立つ。
ディズニーのファンタジー作品にも出演予定
そんな新田には今、公開を控えるもう1つの待機作がある。それが、ディズニープラスが日本オリジナルとして制作するファンタジーアドベンチャー大作「ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-」(2023年冬配信予定)だ。
ディズニープラスの日本オリジナル作品では柳楽優弥主演のヴィレッジ・サイコスリラー「ガンニバル」(12月28日配信)も、“ディズニーらしからぬ”残酷描写への挑戦もあり注目されているが、「ワンダーハッチ」は打って変わってファンタジー作品。ディズニープラスとしては日本初の完全オリジナルファンタジーとなる同作は、実写とアニメーションの融合という新しい映像表現を取り入れている。
物語が繰り広げられるのは、実写映像で描かれる“現実世界”と、アニメーションも用いて描かれるドラゴンとその乗り手たちの“もうひとつの世界”。新田は、奥平大兼演じる主人公の一人、落ちこぼれドラゴンライダー(ドラゴンの乗り手)・タイムが憧れるドラゴンライダー・アクタを演じる。
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