内藤剛志、珍しく“先輩だらけ”の現場は「最高」
そして、時代劇をやりたかったという内藤は「2016年に放送された『信長燃ゆ』以来ということで、またお声掛けいただけたことがものすごくうれしいです。時代劇というのは本当に素晴らしいものだと思いますし、幸せな日々でした」とコメント。
その後、「最近なかなか先輩のいる現場にいないんですよ、僕が大体最年長なので。そういう意味では最高の現場でした。これ何が言いたいかというと…また来年もよろしくということを言外に申し上げているので(笑)。皆さま、ぜひ来年もよろしくお願いいたします」と頭を下げ、会場の笑いを誘った。
そして、里見は作品について「家光とお仙のラブシーンは、私たちが考えていたものとは全く違うものがひしひしと伝わってきました。思わず涙がこぼれて“ああ…俺も年を取ったからこういうことになるのかな”と思って周りを見渡すと、みんな目が光っておりました。ぜひ一人でも多くの方にこの作品を見ていただきたい、そういう思いでいっぱいです」と力強く語り、作品の魅力をアピールした。
※高嶋政伸の高は「はしご高」が正式表記