沢村一樹が、名探偵コナン劇場版シリーズ最新作「名探偵コナン 黒鉄(くろがね)の魚影(サブマリン)」のゲスト声優に決定し、コメントが届いた。
本作のキーパーソン・牧野洋輔を演じる沢村一樹は、声優の仕事は約13年ぶり
4月14日(金)に全国公開される同作は劇場版シリーズ第26弾。舞台は、東京・八丈島近海。世界中の警察が持つ防犯カメラを繋ぐための海洋施設「パシフィック・ブイ」の本格稼働に向けて、世界各国のエンジニアが集結。そこでは顔認証システムを応用した「新技術」のテストが進められるが、そんな中、事件が起こる。
今回、同作のキーパーソンとなるインターポールの海洋施設「パシフィック・ブイ」の局長・牧野洋輔を、沢村一樹が演じることが決定。沢村は芸歴26年の大ベテランでありながら、声優の仕事は2010年発売のゲームソフト「龍が如く4 伝説を継ぐもの」以来約13年ぶり。
コナンとの対面は、組織メンバーのコードネームの由来となっているオリジナルボトルが用意された大人な雰囲気あふれるバーカウンターで実現した。
プロデューサー:近藤秀峰・汐口武史・岡田悠平氏コメント「牧野洋輔の役どころが、沢村さんの持つ温かい魅力と一致」
老若男女問わず愛される沢村一樹さんに、劇場版名探偵コナンに参加して頂けることを、とても嬉しく思います。
今回演じていただく牧野洋輔は、様々なバックグラウンドを持つ技術者たちを情熱と使命感、そして包容力でまとめていく役どころで、沢村さんの持つ「この人に付いていきたい!」と思わせる温かい魅力と一致しました。
アフレコ現場に現れてものの数秒でみんなの心を惹きつけ、楽しんで演じていらっしゃる姿を見て、きっと観客のみなさまもその声で魅了してくれると確信しました。ぜひ劇場でお楽しみください!
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