＜TEPPEN＞初の「ピアノ対決」団体戦＆「ドラム対決」を実施 7 MEN 侍・佐々木大光、香音らが参戦
2月4日(土)放送の土曜プレミアム「芸能界特技王決定戦 TEPPEN2023冬」(夜9:00-11:10、フジテレビ系)は、「ピアノ」と新種目「ドラム」の2種目で競い合う。同番組は、芸能人が特技を披露し、その分野でのナンバーワンを決める。
松井咲子チームvs五条院凌チーム
「ピアノ対決」では、初となる団体戦が行われる。チームのキャプテンはTEPPENピアノ競技で過去5回の優勝を誇る松井咲子と前回の大会で初の女王に輝いた五条院凌。それぞれのチームには、YouTube累計3億回再生のピアノ弾き語りインフルエンサー・遠坂めぐ、ド派手な曲アレンジで奏でるインフルエンサー・ぴあの男子ゆうちゃん、2017年ピアノTEPPEN王者のフリーアナウンサー・杉浦みずき、ドラマやCMにも多数出演する人気子役・野澤しおり、初出場となる「東京メルヘン倶楽部」のしずりんらピアノの名手が参戦。歴代王者と新勢力が乱立するかつてない大激戦となる。
今回の団体戦は、新設された3つのステージの総合ポイントで争われる。1つ目の「ミスタッチラリー」ステージは、挑戦者が交互に演奏し、文字通りミスタッチが少ない方が勝者に。課題曲となるウタ(Ado)の「新時代」とブラックビスケッツの「Timing」を新勢力のピアニストたちが奏でる。
2つ目の「速弾きクラシック」ステージは、スイッチを押して演奏を開始し、弾き終わったら再びスイッチを押してタイマーをストップし、その秒数をスピード重視で競い合う。このブロックでは、両チームのキャプテンを務める松井と五条院が登場し、課題曲のクラシックで高速演奏を披露。そして、最後の競技「フリー演奏」ステージでは、好きな曲を自由にアレンジして演奏する。
佐々木大光、香音、ムックらがドラムで対決
新種目の「ドラム対決」では、自らが選んだ人気曲をフリーで演奏し、「表現力」「正確性」「テクニック」「難易度」の4項目を総合的に採点し、最も高得点を叩き出したプレーヤーがTEPPENに輝く。
参加者は、香音、菅生新樹、久代萌美、ムック、土佐兄弟・卓也、7 MEN 侍・佐々木大光ら6人。LUNA SEA・真矢、マキシマム ザ ホルモン・ナヲら、審査員のレジェンドバンドマンが見つめる中、一発勝負の戦いが幕を開ける。
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