撮影に入る前は全然自信がなかったです
――ヒロシを演じてみて、現時点での手応えはいかがですか?
今までは演じる役柄のイメージを作って現場に入ること多かったのですが、今回はイメージができなくて撮影に入る前は全然自信がありませんでした。でも、監督やプロデューサーの方も「現場でやってみないと分からない部分もあるんだよね」と仰ってくださって、スタッフの皆さんから「ヒロシっぽい」「今のヒロシいいね」と言っていただくことが心の支えになっています。
――ご自身が演じるヒロシ以外で興味のあるキャラクターはいますか?
アケミさん(高山一実演じる、要塞戦艦“緋炉詩”の新艦長)は、「ザ・主人公」だなと感じるので興味があります。ヒロシの中の世界で、国のために本気で向き合っている感じがとてもかっこいいなと思います。
演技も含めて学べることが多かった
――今回は夜ドラということで15分ドラマになりますが、これまでの撮影と異なる部分や驚いた部分はありますか?
連続ドラマの経験がなかったので、業界用語にたくさん触れることができました。演技も含めて学べることが多かったので、これを活かしてまた成長していきたいと思います。
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