櫻坂46・井上梨名らがNSCの”伝説の講師”からコミュニケーション術を学ぶ<最強の時間割>
2月24日(金)より配信のTVer完全オリジナル番組「最強の時間割 ~若者に本気で伝えたい授業~」に、よしもとのお笑い芸人・パフォーマーを目指す養成所、吉本総合芸能学院(NSC)の“伝説の講師”として知られる本多正識が登場。また生徒役として、櫻坂46の井上梨名が初参加する。
「最強の時間割 ~若者に本気で伝えたい授業~」
民放公式テレビ配信サービス・TVer初の完全オリジナル番組「最強の時間割 ~若者に本気で伝えたい授業~」は2022年12月よりスタート。本番組では、さまざまなジャンルのトップランナーが特別授業を実施し、ラランドのサーヤとニシダ、学生を含むゲストが参加する。今後様々な出来事に向き合う人に、知っておいて良かったと思える「考え方のヒント」を毎週金曜日に配信中。
お笑いから学ぶ「話上手になる方法」「表情を豊かにする方法」
今回配信されるLesson12では、NSCでナインティナインやかまいたち、さや香をはじめ1万人以上の教え子を持ち、漫才師や吉本新喜劇のネタを2000本以上手掛けた本多正識が講師を務める。
本多はまず「NSCに入っても売れるのは爪にひっかかったくらい」と語る。その一方で、南海キャンディーズの山里亮太がひたむきに続けた努力を明かし「がんばらないと、あのようにはなれない」と断じる。
番組内では、お笑いから学ぶ「話上手になる方法」「表情を豊かにする方法」などを実践。櫻坂46の井上梨名は「西川きよし流ツッコミトレーニング」に挑戦し、本多は「さすが関西人」と高評価。井上は「口だけはうるさいってお母さんに言われてました」と話した。学生・社会人など、芸人でなくても使える「社会で役立つコミュニケーション術」とは。