監督が断言「間違いなくこれまで以上に壮大な物語」マンドーとグローグーの心温まる関係にも注目集まる<マンダロリアン>
「スター・ウォーズ」のキャラクター・賞金稼ぎのマンドーと、フォースの力を秘めた子供・グローグーの冒険を描くドラマ「マンダロリアン」のシーズン3が、3月1日(水)よりディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」にて独占配信される。
これまで銀河の大冒険を繰り広げていく中で、親子のように互いを思い合う関係性が描かれてきたマンダロリアン(以下マンドー)とグローグー。本作の監督を務めるリック・ファミュイーワは、シーズン3に関して「マンドーとグローグーのシンプルな関係が常に基盤となっています。そして、今シーズンは間違いなくこれまで以上に壮大な物語になるでしょう」と、本作でもそんな二人の絆が描かれること、そしてその物語の壮大さを言及した。(※以下、「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」のネタバレを含みます)
監督が「間違いなくこれまで以上に壮大な物語」と断言
孤高の賞金稼ぎとして生きてきたマンドーと、マンドーが受けた仕事のターゲットとして出会い、共に広い銀河を冒険することになったグローグー。孤独な暮らしをしていた二人が、さまざまな危険を乗り越えながら徐々に絆を深め、マンドーはグローグーのために「素顔を見せてはいけない」という重大な掟までをも破るなど、まるで親子のような関係を築いてきた。
SNS上では、そんな二人に対し「マンダロリアンやばい!涙腺崩壊した」「マンダロリアンは何回観ても泣ける」「涙腺が崩壊通り越して銀河系の彼方にぶっ飛ぶ感動」など、感動の涙を流す人が続出。
「マンダロリアン」シリーズは、そんな二人の“エモーショナルな絆”が大きな見どころの一つだが、リック監督は本作について「本シリーズは、マンドーとグローグーのシンプルな関係が常に基盤となっています。冒険は大きくなり、ルーク・スカイウォーカーのような『スター・ウォーズ』を象徴するキャラクターが登場してきましたが、それは常に二人の関係を描くためにあるのです。物語は広がり続け、今シーズンは間違いなくこれまで以上に壮大な物語になるでしょう」と言及した。
感動の再会を果たした二人の新たな冒険に期待が高まる
本作で始まる二人の新たな冒険は、「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」で描かれた感動の再会の直後から始まる。大好きなマンドーと離れ、これまでうまく使いこなせていなかったフォースの力を伝説のジェダイであるルークの下で修業していたグローグー。
しかし、ジェダイになるには愛着を捨てなくてはならない。マンドーのことが忘れられないグローグーは、ルークに「ジェダイになる道」か「マンドーと生きる道か」を選ぶよう迫られると、マンドーからもらったアーマーを身に着けマンドーと再会することを選択。ボバ・フェットらとともに戦いに参加しているマンドーの元へと駆け付け、修行の成果を発揮しフォースの力でピンチから救う大活躍も果たした。
配信直後、SNSではグローグーの選択に「グローグーの選択に全世界大号泣だろコレ〜」「おれはグローグーの選択を尊重する」「グローグーの選択と成長にも涙…!」と話題沸騰し、感動の再会を果たした二人が、これから繰り広げる新たな冒険に世界中の期待が高まっている。
https://www.disneyplus.com/ja-jp/series/the-mandalorian/3jLIGMDYINqD
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