キスマイ二階堂高嗣、「キスブサ名作卒業SP」で「トラウマになりそう」と言われた過去シーンを振り返る コンビニ「セルフレジ」論争も＜キスマイ超BUSAIKU!?＞
3月9日(木)の「キスマイ超BUSAIKU!?」(深夜0:25-0:55、フジテレビ系)では、出会いと別れの卒業シーズンに合わせて「キスブサ名作卒業SP」と題して、2014年3月に放送された「進路がバラバラになる彼女への言葉」の中から、宮田俊哉、横尾渉、玉森裕太、二階堂高嗣の4人が演出した“卒業”の名シーンが放送される。
キスマイの初々しい“制服姿”が見られる傑作選
卒業をテーマとした同放送は、すべてのシーンにおいてメンバーのあどけなさが残る“制服姿”に始まる。宮田は、シーン冒頭の「卒業おめでとう！」の一言から早めの総ツッコミを受け、制服のネクタイを使った演出に、スタジオメンバーからも「寒っ！」というリアクションを浴びせられる。
続く横尾は、彼女役のマイコを抱きしめる決めのお別れのシーンで、その“腰の引き具合”に重点的な指摘を受け、当時から変わらない横尾の攻めきらない演出が振り返られる。二階堂の作品では「卒業式がトラウマになりそう」と一般審査員から言われたラストシーンが映し出される。
玉森は、「チョーカッコイイ」を獲得して、当時ランキングで見事1位を獲得した作品を選出。卒業式の日に、教室で二人きりで学生生活を振り返る男女二人。制服を着こなす若かりし玉森の甘酸っぱい演技に加え、一般審査員から「少女マンガの主人公みたい！」と称された青春ショートドラマがオンエアされる。
キスマイ、コンビニ「セルフレジ」について議論
そして、メンバーそれぞれが持ち寄ったさまざまなテーマを軸に、プライベートでの発見や悩み、愚痴トークなどなど、メンバー水入らずのフリートークが繰り広げられる企画「キスマイのちょっと聞いてほしい話」では、今回はコンビニにおける「セルフレジ」についてトークが繰り広げられる。
メンバーがコンビニを利用するときに感じるあるあるトークにスタジオが沸き立つ。セルフレジの話が盛り上がるとホットスナックの扱いについて、メンバーたちが議論しはじめる。すると、コンビニに詳しい二階堂がすかさずコンビニの現状をフォローし、熱弁を繰り広げる。さらに、宮田は店員さんの気持ちを理解したエピソードを語るなど、ノンストップなコンビニトークが展開されていく。
また、テーマを変えて、横尾から提示された「新作コント」をテーマとしたトークでは、横尾から二階堂への新たなキャラクター設定の提案が持ち上がる。そして、話は過去の名作コントへと移行し、宮田は、共演者との現場トークにおいて、いまだにテレビの共演者たちから高評価を受けているというドラマを模した「宮沢直樹」の役作りについて語り始め、藤ヶ谷太輔は本家の作品の主人公に似ているということに端を発して制作された「梨泰院な店長」について当時を振り返り、藤ヶ谷自身がカツラをかぶり、完全再現を目指した令和のブサ恋作品の制作誕生秘話を赤裸々告白する。
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