田中みな実が、今春より発売されるオーラルケアブランド「ピュオーラ」(花王株式会社)新シリーズのアンバサダーに就任。3月15日に都内で行われた新CM発表会に登壇した
花王では、「ハグキと歯の未来リスクケア」を提案する新シリーズ「PureOra36500」を4月1日(土)から発売。症状が深刻化してから行動をする後手のオーラルケアではなく、未来の自分ために自己投資のような感覚で行う先手の未来リスクケアで、自分らしく健やかで豊かな毎日を過ごしたいと考える生活者をサポートしていく。
しっかりと自分を観察する
田中は、新CMの中で「今できることは全部やります」と語っていることについて、「今できることはなるべくやっておきたいじゃないですか。後悔したくないので」とコメント。
さまざまなことで実施しているセルフケアで“共通すること”を聞かれると、「しっかりと自分を観察するようにしてます。肌荒れとかもそうですけど、ちょっと違和感を覚えた時、むずむずするな、痒いな、いつもと違うなって思った時に、お化粧水を変えるとか先手のケアをしておくと、手遅れにならずに済む、大事にならずに済むと言いますか。なので、お口の中も後から気付いて『わぁー』って思ってもなかなか取り返せないと思うので、先手先手のケアでぬかりなくケアしていきたいなと思います」と先手のケアの必要性を訴え、「しっかりとお風呂上がりとかも、体の隅々までチェックしています」と明かした。
しかし、口の中のケアについては「昔から『歯茎って下がったら戻らないんだよ』っていうのを親からも言われていたと思うんですけど、どこか他人事だったんですね。でも、口内検診とかで自分の歯をしっかりと見た時に、『あれ？ 数年前と様子が違う。歯茎こんな位置になかったよな』って思った時に初めてハッとしたんですよ」と、違和感に気付いたと告白。
「なので、先手先手と言われてもいまいちピンとこない方が多いかと思うんですけれども、それを歯磨きしながら日常の習慣にできたら良かったのになって、私はやや後悔しているので、皆さまには後悔してほしくないなって思うし、いつから始めても遅くないとも思うから、私よりも年齢が上の方とかにもオススメしたいなと思っています」と、口の中のケアへの思いを語った。
CM出演をきっかけに口内への意識も
実際に口の中のケアでやっていることについて「歯茎のマッサージはやるようになりましたね。歯のグロスまではやっているけど、歯茎ケアを毎日やっている人って少ないと思う」と明かした田中。花王の研究員から「歯磨き習慣は定着しているものですけれども、歯茎マッサージまでされているということで、とても素晴らしいなと思いました」と褒められると、「コマーシャルをやってからなんですけどね。本当に1カ月ぐらいで…(笑)」と、CM出演をきっかけに考えるようになったと正直に打ち明ける一幕も。「でも、毎日の歯磨きの中でできちゃうことだから、簡単に習慣になりました」と笑顔を見せた。
その後は歯茎マッサージについて話を聞いた田中は、最後に「PureOra36500」を一足先に使っている感想を聞かれ、「これ言ってもいいのか分からないんですけど、最初に使ったときはすごく違和感があって、『ん、何だこれ？』って思ったんです。これまで生きてきて、歯磨き粉で『何だこれ？』って思ったことなかったので、これは試した方にしか分からないから、この違和感をぜひ体感してみてほしい」と話す。
「これはちゃんと理由があって、高密着クリームハミガキというだけあって、ねっとりと歯とか歯茎に密着しているんですね。そうすると、その成分が入り込んでいく。だから、このねっとり感なんだってちゃんと理由があるわけです。何よりも、口をゆすいだ後の爽快感が半端じゃないので、これがやみつきになっちゃって、もう離れられなくなっちゃいました。磨き終わった後の爽快感を皆さんにぜひ味わってほしいなと思います」と呼び掛けた。
田中が出演する「PureOra36500」新CMは、「未来のために」篇、「ねっとりクリーム」篇、「ハグキのくるくるマッサージ」篇を3月20日(月)からWEBで、4月1日(土)から全国ネットで放映される。
