俳優・モデルの井桁弘恵が、3月16日に都内で開催された株式会社ツムラの「Carellege Action」発表会に出席。「Carellege Actiion」についての感想や、学生時代の思い出などを語った。
「Carellege Action」とは
ツムラでは、心身の不調を無理に我慢することなく、誰もがいつでも心地よく生きられる社会を目指して2021年3月より「#OneMoreChoice プロジェクト」を展開。プロジェクトの一環として、新たに生理やPMSの不調を日常的に我慢している女子大学生が、我慢に変わる選択肢をとれる環境作りを目指し、「Carellege Action」を始動した。賛同する大学と連携し、大学生が無料で専門的なアドバイスを受けられる機会と場となる「ヘルスサポート」や、「大学生向け #OneMoreChoice 研修」が継続的に提供される。
大学生にはありがたい新たな取り組みに、井桁は「本当に画期的ですてきな企画だと思います。10代後半から20代前半にかけて、大学生って一番変化が大きい時期。私も福岡から上京して環境の変化とか、周りの人の変化もすごく多かったです。人生の中で見ても揺らぎの多い時期だと思うので、そのタイミングで気軽に質問が出来る場があるのはありがたいですよね。私の時にもあったら良かったのに…って思いました」と笑顔で語る。
ヘルスサポートがあったら「話が弾んじゃいそう」
また、専門家がいろいろな悩みに答える「ヘルスサポート」を疑似体験し、井桁は「こんなにいろんな角度から健康について、体について丁寧に教えてくださるんだなと。もっともっと聞きたくなりましたし、気軽にいろんな話ができそうだな、話が弾んじゃいそうだなって思いました(笑)。こんなにたくさん教えてくださるんですね」と、実用性の高さに驚いていた。