櫻坂46・小池美波らがVR起業家にメタバースの世界を学ぶ 次回講師は室伏広治が登場<最強の時間割>
3月17日(金)より配信のTVer完全オリジナル番組「最強の時間割 ~若者に本気で伝えたい授業~」に、VR技術を駆使したバーチャルSNS「クラスター」を運営しているクラスター株式会社代表取締役CEO・加藤直人が登場。また生徒役として、櫻坂46・小池美波が初参加する。
「最強の時間割 ~若者に本気で伝えたい授業~」
民放公式テレビ配信サービス・TVer初の完全オリジナル番組「最強の時間割 ~若者に本気で伝えたい授業~」は2022年12月よりスタート。本番組では、さまざまなジャンルのトップランナーが特別授業を実施し、ラランドのサーヤとニシダ、学生を含むゲストが参加する。今後様々な出来事に向き合う人に、知っておいて良かったと思える「考え方のヒント」を毎週金曜日に配信中。
話題作を作ってきたクリエイティブディレクターが教える「自由な発想術」
今回は、最近よく耳にするけど詳しくは分からないメタバースの世界を紹介。
加藤は、メタバースは映画「竜とそばかすの姫」(2021年)で描かれた世界のイメージだと例え、自分の分身であるアバターが仮想空間に飛び込むため、「バーチャル空間の中に“第2の人生”があるようなもの」だと語る。
「日本の起業家ランキング2023」トップ20に選出された加藤だが、かつては得意なプログラミングで短期間仕事をし、生活費を稼いで家に引きこもるという生活を約3年間していた。あることをきっかけに起業したのだが、そこには彼の熱い思いがあるという。
番組内では、サーヤが「クラスター」内にあるバーチャル居酒屋へ入店。サーヤは、VRゴーグルを装着し、スタッフらが操るアバターとともに、バーチャル飲み会を楽しむ。店内の細かなディテールはもちろん、アバターも人間から動物まで自由に作れることから、サーヤは「なりたい自分になれるのがいい」と感動。ニシダに「早くこっち(現実の世界)に戻って来い!」と言われVRゴーグルを外すのを躊躇するほど魅了されたメタバースの世界とは?
次週は人類最強の男と称される「室伏広治」が登場
さらに次週の3月24日(金)の配信回には、スポーツ庁長官であり、人類最強の男と称される「室伏広治」が登場。
SNS上で話題になっている室伏伝説「やったことのないやり投げで国体準優勝」や「練習で軽く飛んだ立ち幅跳びで世界記録」などの「真相」を明かすだけではなく、数々のトップアスリートを指導してきた「限界の超え方」や「今すぐできる室伏流トレーニング」などが2週に渡って配信される。