3月29日(水)に発売される乃木坂46の32ndシングル「人は夢を二度見る」のミュージックビデオが、乃木坂46オフィシャルYouTubeにて公開された。
乃木坂46の意味が込められたダンスにも注目
公開されたMVは、静岡県熱海市の「MOA美術館」や、新宿ゴールデン街、埼玉県や都内スタジオなどさまざまな場所で撮影された。夢を見られなくなっていた人間が、誰かと出会い仲間になることで、未来に希望や楽しさを持てるようになる事がテーマとなっている。
表題曲のセンターを初めて担う久保史緒里は、緊張を表に出さないよう撮影に臨み、もう1人のセンター山下美月は、「Wセンターは何でも2倍になるのでいい事がありそう！」と喜びながら撮影を行なったという。また、当楽曲のダンスの最後に手を上げて掴む振付には「上がってきた夢を掴む」という意味が込められている。
MVの監督を務めたのは、乃木坂46のMVだけでなく、ドキュメンタリー映画「悲しみの忘れ方」「いつのまにか、ここにいる」も手がけた丸山健志、振付は「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2022」でBEST CREATIVE PERSONを受賞し、様々なCMなどでも注目されているyurinasiaが初めて担当した。
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