日本で5月3日(水)より公開される、マーベル・スタジオ劇場公開最新作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3」。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」が本作でラストバトルを迎えるにあたり、日本版声優を務めた山寺宏一、加藤浩次、秋元才加も“ガーディアンズシリーズ卒業”に際して贈る言葉を述べる映像が公開された。
映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3」あらすじ
クセが強くてワケありだらけのキャラクターが集結した、銀河一の落ちこぼれチーム「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」。彼らの前に、銀河を完璧な世界に作り変えようとする恐るべき最凶の敵“ハイ・エボリューショナリー”が現れ、宇宙一凶暴な毒舌アライグマのロケットに命の危機が迫る。
家族を超えた絆で結ばれた大切な仲間の命を救うカギは、ロケットの知られざる過去に隠されていた。最強の落ちこぼれチームvs最凶の完璧主義者による、全銀河の運命をかけた“最後の戦い”が幕を開ける。
吹替声優陣による“ガーディアンズ卒業式”
公開された映像では、日本版声優を務めた山寺、加藤、秋元が、まるで“ガーディアンズ卒業式”を行っているかのように贈る言葉を述べた。
ピーター役の山寺は「やわらかな春の日差しが降り注ぎ、桜の蕾も膨らみ始め、春の訪れを感じるなか、私たちは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの最後の日本語吹き替えに臨むことになりました」と、卒業ムード全開で先陣を切る。
ロケット役の加藤は「今から9年前、人間の役だと思ったら...」と続き、マンティス役の秋元も「ガーディアンズのメンバーにも本当にいろんなことがありました」と、これまで仲間と共に乗り越えてきた数々の試練を振り返った。
そして最後に、山寺が「そんな『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』もついに最終章を向かえます。この仲間たちと挑む、最後の戦い。私も精一杯演じていきたいと思います。」と語った。
なお「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」など“アベンジャーズ”シリーズ過去作はディズニープラスで配信中。
https://www.disneyplus.com/ja-jp/movies/guardians-of-the-galaxy
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