大野智主演映画「忍びの国」がいよいよ公開!嵐がこれまで出演した映画って?
7月1日(土)に公開される大野智主演映画「忍びの国」を皮切りに、松本潤主演映画「ナラタージュ」(10月7日公開)、二宮和也主演映画「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~」(11月3日公開)と、ことしは嵐主演映画が続々公開。
さらに、2018年には木村拓哉&二宮が共演する映画「検察側の罪人」、桜井翔主演の「ラプラスの魔女」も公開予定。これを機に、嵐メンバーの出演映画全作品を時系列に沿ってスピード振り返り!
1998年に相葉雅紀&松本潤が共演
「新宿少年探偵団」(1998年)。相葉と松本が自称・中学生探偵役で出演。ある美少女のため、事件解決に乗り出す。
「ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY」(2002年)。団地に暮らす5人の高校生(嵐)が巻き起こす七転八倒の青春ムービー。
「青の炎」(2003年)。義父の殺害計画を企てた高校生(二宮)が追い込まれていくサスペンス。
「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」(2003年)。宮藤官九郎脚本のドラマの劇場版。余命半年を宣告された青年・ぶっさん(岡田准一)と、バンビ(櫻井)ら仲間たちの青春物語。
「ピカ★★ンチ~LIFE IS HARD だから HAPPY~」(2004年)。「ピカ☆ンチ―」の続編。嵐が演じる幼なじみ5人が、暮らし慣れた団地の取り壊しを知り、立ち上がる。
岡田准一&櫻井翔の共演ドラマが映画化
「東京タワー」(2005年)。年上女性との激しい不倫愛を描いた話題作。松本は人妻と関係を持つ青年役。
「ハチミツとクローバー」(2006年)。羽海野チカの人気漫画を実写化。美大の建築科に通う竹本(櫻井)と、桜の木の下で出会った少女とのラブストーリー。
「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」(2006年)。亡くなったぶっさん(岡田准一)をよみがえらそうと、バンビ(櫻井)ら仲間たちが奮闘する。
「硫黄島からの手紙」(2006年)。第2次世界大戦中、硫黄島で戦った日本兵・西郷(二宮)らの思いを描いた感動作。
「鉄コン筋クリート」(2006年)。松本大洋の人気漫画をアニメ化。少年・クロ(声:二宮)が住む町に開発計画が持ち上がり、不穏な空気につつまれていく。
「僕は妹に恋をする」(2007年)。仲のいい双子の妹を持つ頼(松本)は、妹への恋心に気づき、思い悩む。
「黄色い涙」(2007年)。二宮演じる漫画家・栄介を中心に、1963年の日本の何気ない日常を描く。
松本潤出演「花より男子―」シリーズが人気に
「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」(2008年)。黒澤明監督の傑作をリメーク。戦国の世、隠し金を捜す武蔵(松本)らは、姫と過酷な逃避行へ。
「花より男子ファイナル」(2008年)。神尾葉子の人気漫画を原作にしたドラマシリーズの劇場版。道明寺司(松本)が婚約者のために用意したティアラが盗まれ、大騒動に発展する。
「ヘブンズ・ドア」(2009年)。余命を宣告された男女が旅をするロードムービー。二宮はホスト役で出演。
「ヤッターマン」(2009年)。往年の名作アニメを実写化。ヤッターマン1号(櫻井)は、願いがかなう“ドクロストーン”を探す度に出る。
「大奥」(2010年)。大奥に入った青年・水野(二宮)は武術にたけ、女将軍の寵愛を受ける。
大野智主演ドラマの劇場版が登場
「GANTZ」(2011年)。電車事故で命を落とした大学生・玄野(二宮)が、謎の球体に召喚され、戦う羽目になる。
「GANTZ PERFECT ANSWER」(2011年)。生き返るために戦いに目覚めた玄野(二宮)の前に、最強の敵が現れる。
「神様のカルテ」(2011年)。地方医療に従事する内科医・栗原一止(櫻井)の活躍を描くヒューマンドラマ。
「映画 怪物くん」(2011年)。怪物ランドを飛び出した怪物くん(大野)がカレー王国で巨大な敵と対決する。
二宮和也が「母と暮せば」で日本アカデミー賞主演男優賞を受賞
「プラチナデータ」(2013年)。DNA解析捜査の専門家(二宮)が、ある事件の容疑を掛けられ、逃亡する。
「映画 謎解きはディナーのあとで」(2013年)。何かと事件に口を挟む毒舌執事(櫻井)と、令嬢刑事が巨大客船で難事件に挑む。
「陽だまりの彼女」(2013年)。湘南を舞台に、新人営業マン(松本)と幼なじみが繰り広げるラブストーリー。
「神様のカルテ2」(2014年)。医師の一止(櫻井)は親友家族の問題を発端に、医療の難しさに直面する。
「ピカ☆★☆ンチ LIFE IS HARD たぶん HAPPY」(2014年)。嵐演じる、団地で育った5人の青年が、10年の時を経て再会を果たす。
「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」(2014年)。漫画家を目指す書店員(相葉)ら4人の男女が織り成すクリスマスの奇跡。
「映画 暗殺教室」(2015年)。落ちこぼれE組の生徒が、担任の殺せんせー(声:二宮)の暗殺を試みる。
「母と暮せば」(2015年)。1948年、原爆で死んだはずの息子(二宮)が、母の前に亡霊になって現れる。
「暗殺教室~卒業編~」(2016年)。謎の生命体・殺せんせーの正体が明かされる。二宮は死神役で出演。