グラビアアイドルの小日向結衣が最新イメージDVD「好きにしていいよ」(ラインコミュニケーションズ)を発売。4月8日に都内でリリースイベントを実施した。
癒し系グラドルが”イケナイ家庭教師”を熱演
整った顔立ちに、Fカップの極上プロポーション、そしてアニメ声が魅力の小日向。その風貌から”癒し系グラドル”、”癒し系美人”としてグラビアファンから親しまれている。近年はライブ活動にも力を入れており、既にシングルを18枚、ミニアルバム6枚、フルアルバム3枚をリリースしている。グラビア活動では2023年で約10年を迎えることもあり「今年は紙の写真集に挑戦したいです。ファンの方からも写真集を未だ出さないの?と言われるので叶えたいです」と意気込みは十分。
この日に着てきた白いビキニについて、「気合を入れて、DVDに合った面積の水着を着てきました。撮影会だとこういうのは着ないんですけれど、イベントに来て頂いた方にだけ見せるぞ、という大人な感じを意識しました」と、その意気込みを披露。ファンからは歓喜の声が上がった。
そんな小日向の最新イメージは2022年11月に千葉で撮影。「夜の海で撮ったシーンがあるんですけれど、冬の海は初めてで、すごく寒かったです。でも夕日がとても綺麗でした」と振り返った。本作で彼女はイケナイ家庭教師役を熱演。「家庭教師の私が、教え子とお父さんに手を出してしまうというストーリーです」というように、年下と年上という2つのシチュエーションが楽しめる作品に仕上げられている。
「お気に入りは教え子に教えている時に着るナース服のシーンです。からかうような感じで攻めていくシーンなんですけれど、この衣装がすごくお気に入りです」と、白のボンテージ風衣装にシースルーのナース服がお気に入りとのこと。
そして「全体的に衣装が今までより小さくなっていて。I字の下着みたいな恰好は自分的に頑張ったので、ぜひ見てください」「あとOバックの緑の下着を着たシーンは、新しい形の衣装で自分的に挑戦したなって思います。その姿で夕暮れの海で撮ったんですけれど、すごく綺麗なので、見ごたえがあると思います」と訴求。演技の面でも、あまり言葉にできないんですけれど、と前置きをした上で、「お父さんには大人の攻め、息子さんに対してはからかうような、年上のお姉さんの余裕が出ている感じなので、両方楽しめると思います」とアピールした。
「愛があればなんでも受け入れます!」
年上と年下に対してアプローチをする本作にちなみ、プライベートの小日向は、アプローチするなら年上と年下のどちらが好みか質問される場面も。小日向は「断然、年上ですね」と即答し、「経験豊富な方が好きなので、年上の方に好きにされたいです」「愛があればなんでも」と、どのような事でも受け入れると恥ずかしそうに答えた。
逆に好きにしたいものについて尋ねらえれると、長考した後「ワンちゃん」と回答。「犬を飼って好きにしたいです。ずっと飼いたいと思っているんですよ」というと「最近はパグちゃんが好きで。顔のしわをビヨーンと伸ばしたいです」と、胸に秘めたる野望を語った。
◆取材・文=栗原祥光