ジャニーズWESTの楽曲に乗せたオープニング映像カットとオフショットが解禁<それってパクリじゃないですか?>
4月12日よりスタートする、芳根京子主演のドラマ「それってパクリじゃないですか?」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)から、オープニング映像カットが一部解禁となった。
同作は、芳根が演じるお人よしで情にもろい知財初心者の藤崎亜季と、ジャニーズWEST・重岡大毅が演じる妥協ゼロの知財エリート上司・北脇雅美が、知財に関するさまざまな問題に向き合いながら、仲間の汗と涙の結晶を守るために奮闘する“知的財産エンタメドラマ”。
オープニング映像カット&オフショット解禁
解禁されたのは、月夜野ドリンクのフロアに入る亜季、パソコンに向かう北脇のカットの2シーンと、撮影後のキャスト集合カット。ジャニーズWESTが歌うオープニング曲「パロディ」に乗せて番組らしい演出でキャストが登場するおよそ1分間のオープニング映像となっている。
4月4日に行われた同作の記者会見で、芳根が「オープニング映像の撮影すごく楽しかったです!」、重岡が「タイトルバック良かった!」と語るなど、二人も大満足の仕上がりとなった。
また、4月12日の本編放送30分前(夜9時30分)には、出演者からのスペシャルメッセージが番組SNSで配信される。
「それってパクリじゃないですか?」第1話あらすじ
月夜野ドリンク開発部の藤崎亜季(芳根京子)は、真面目でお人よしな新米社員。ある日、社運を懸けたプロジェクトとして開発が進められている新ドリンクのボトル、通称「キラキラボトル」のデザインが、ライバル企業のハッピースマイルビバレッジに盗まれるという事態が発生。
ハッピースマイルでボトル開発を担当したのが亜季の大学の同級生だったため、同窓会で情報を漏らした可能性があると亜季に情報流出の疑いがかけられる。亜季は、開発部の高梨部長(常盤貴子)に問い詰められ即座に否定するものの、開発部の業務から外されてしまう。
トラブルを調査するために、親会社である上毛高分子化学工業の知的財産部から、弁理士の北脇雅美(重岡大毅)がやってくる。弁理士とは“理系の弁護士”といわれる、知的財産権のプロフェッショナル。助けを求める亜季だったが、北脇は近寄りがたい厳しい人物だった。