古田新太、松本潤の芝居を称賛「一緒に飲んでいる時と全然違います」<どうする家康>
松本潤が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第14回「金ヶ崎でどうする!」が、4月16日に放送される。室町幕府15代将軍・足利義昭を演じる古田新太からコメントが届いた。
誰が見ても感じ悪く思われるようにと思っていました
――出演発表時、足利義昭について「ダメな人だったんだろうと思います。嫌な感じの人が演じられたら」とコメントされていましたが、改めて、足利義昭をどのような人物と捉えて演じられましたか。
誰が見ても感じ悪く思われるようにと思っていました。(第13回の)家康との初対面シーンでは監督から「もっと酔っ払って」と言われていたのですが、あの扮装で千鳥足は難しかったです。
一緒に飲んでいる時と全然違います
――白塗りが特徴的な扮装やヘアメークについてお聞かせください。
衣装さんとヘアメークさんは楽しそうでしたが、おいらは客観的に見えないので、いつもと変わらず。テレビを見ている人にも楽しんでいただけたら幸いです。
――出演発表時、「共演が楽しみなキャストは」という問いで「MJ(松本潤)との共演が楽しみ」とコメントされていました。松本潤さん演じる徳川家康との初対面シーンはいかがでしたか。
MJ(松本潤)はすごく喜んでいました、おいらも楽しみました。第13回の対面シーンもたっぷりな芝居をしていたので格好良いなと思いました。一緒に飲んでいる時と全然違います。