King & Prince永瀬廉、メンバーへの思い「諦めない姿を目に焼き付けてもらいたい」
4月22日放送の「King & Princeる。」(日本テレビ系) では、永瀬廉が消防官の仕事を体験し、そこで芽生えた思いを語る場面があった。
永瀬、自らのコーナー名を勘違い「社会“見学”の旅!」
しっかりしていそうに見えて、そうではないところがある永瀬が、さまざまな仕事を体験する企画「社会勉強の旅」を実施。
今回体験するのが「消防官」の仕事と知った永瀬は、危険度の高い仕事内容から見学程度と予想するものの、スタッフから「見学ではない」と言われる。「社会“見学”の旅！」とコーナー名を強調して反論する永瀬だったが、“見学”ではなく、“勉強”であることを指摘され、「あっ、そうやったけ」ととぼける。
「東京消防庁 消防学校」を訪れた永瀬は、実際の火を使った消火訓練を体験し、「東京消防庁 潮見訓練場」では、救助訓練を行う。
いくつかの訓練を体験後、この日の成果を示すための8mのロープ渡過、7mの座席降下、ほふく救出ののち、要救助者を連れて帰ってくるという一連の動作に挑む永瀬は「諦めがちな僕ですけど、今日は諦めない姿を目に焼き付けてもらいたいね、メンバーには。そのために頑張ります」と気合を入れ、設定より早いタイムでミッションを成功させた。
「いつ『SASUKE』出てもいい(笑)」
すべての体験を終え、永瀬は、消防隊に助けてもらうことは、火災や災害に遭うことと繋がるためにない方がいいことだが、それでも隊員一人ひとりが誇りを持って仕事をしていることに「そこがこのお仕事の一番の魅力」とコメント。
「本当に尊敬の気持ちでいっぱい」と言う永瀬は、隊員から今後の仕事に活かせそうかを問われると、「いつ『SASUKE』出てもいい(笑)」とユーモアを交えて回答。ただ、スタジオでは改めて体験を振り返り、隊員の皆さんが「僕にはヒーローに見えました」と熱い思いを明かす。
しかしその言い方を劇団ひとりは「なんか今、カッコつけてる？」と指摘。神宮寺勇太も「顔、赤いよ」とツッコみ、他のメンバーからも次々とツッコまれる。永瀬は「まじダルい」と言いながらも、「めっちゃ恥ずいわ」と少なからずカッコつけてしまったことを認めた。
次回の「King & Princeる。」は4月29日(土)昼1:30より放送予定。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
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